【東電OL殺人事件】概要と冤罪の人物の現在、真犯人の考察と陰謀説も解説!

東電OL殺人事件のヤクザ説①売春による金銭トラブルか

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被害者が売春目的で夜にウロウロしていたのは円山町になりますが、一体を仕切っているヤクザからみかじめ料を要求されていたという噂があります。その要求を拒否したことにより、巣鴨の暴力団事務所で殺害され遺体をアパートへ運んだため、遺体発見の後日被害者の定期券が被害者が関わりのない巣鴨で発見されたのはこのせいではないかというのがヤクザ犯行説の理由の1つです。

東電OL殺人事件のヤクザ説②反原発勢力の依頼か

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先ほども紹介したように被害者女性は、反原発を訴えていたため東京電力の原発推進派の幹部からすると邪魔な存在だったとされています。そのため、ヤクザに殺害を依頼しみかじめ料などの要求に対して殺害する動機を与え死に至らしめたのではとの説があります。

東電OL殺人事件の現場の現在は?

殺害現場となったアパートは現在もそのまま残されています。賃貸として貸し出しているかの情報は明確にはわかっていませんが、一部のSNSで民泊として使われているとの噂が広がっています。かなり築年数のあるアパートになりますので、長年住む人がおらず民泊のほうが需要があるからでは考えられます。

東電OL殺人事件の事件を扱った作品

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この東電OL殺人事件は真相が未だに解明されていないことから注目度が高くこの事件をモチーフにした作品は本やマンガ・映画などとても多く存在しています。ここでは、小説・マンガ・映画の作品それぞれについて項目に分けて紹介していきます。

東電OL殺人事件の作品①小説

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書籍ではノンフィクションの書籍と小説が数多く出版されています。ノンフィクションや小説以外にも詩集やコラムなど数多く出版されている書籍の中からノンフィクションの書籍と小説をいくつか紹介をしていきます。

あなたの心が壊れるとき

あなたの心が壊れるとき (扶桑社文庫)

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  • 著者:高橋龍太郎
  • 出版社:扶桑社(1997年刊行)
  • 概要:実際に起きた東電OL殺人事件を基に、現代の日本人の心の病気について解説しているノンフィクションの書籍となります。近代の日本では精神的に病んでいる若者が多く存在しており事件などに巻き込まれることが増えていることから精神科医が今までの臨床を基に記している本になります。

眠らない女 — 昼はふつうの社会人、夜になると風俗嬢

眠らない女―昼はふつうの社会人、夜になると風俗嬢

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  • 著者:酒井あゆみ
  • 出版社:幻冬舎(2001年刊行)
  • 概要:昼間は普通にOLとして仕事をしていても、夜になると風俗嬢へと変貌する女性は多く存在しています。この本は15人の二つの顔を持つ女性になぜ2つの顔が必要なのかの本心に迫るノンフィクションの小説となっています。

東電OL殺人事件

東電OL殺人事件 (新潮文庫)

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  • 著者:佐野眞一
  • 出版社:新潮社(2000年刊行)
  • 概要:事件発生から一審判決までの一部始終に迫ったノンフィクションの作品であり、著者は現場の近くに何度も通い証言を得たりまたのちに冤罪被害となってしまうゴビンダ氏の故郷まで足を運び様々な視点から事件への真相にせまる行動をしています。

ナラク — ゴビンダ・マイナリ獄中日記

ナラク―ゴビンダ・マイナリ獄中日記

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  • 著者:ゴビンダ・プラサド・マイナリ
  • 出版社:希の樹出版(2013年刊行)
  • 概要:殺人犯とされた無実のネパール人ゴビンダ氏の誤認逮捕から逆転無罪までの15年について、収監されていたゴビンダ氏が獄中で記していた手記になります。

鹹湖 — 彼女が殺された街

鹹湖―彼女が殺された街

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  • 著者;鳴海章
  • 出版社:集英社(1998年刊行)
  • 概要:雑居ビルで管理職を務めながらホテトル嬢をしていたという女の死体が発見されることから始まります。中年の悲哀にみちた日々を過ごしていた新聞記者が事件に興味をひかれてゆく長編の書きおろし小説となります。

ダブルフェイス

ダブルフェイス (幻冬舎文庫)

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  • 著者:久間十義
  • 出版社:幻冬舎(2003年刊行)
  • 概要:渋谷で殺害された風俗嬢は有名企業に勤めるエリート社員であったことと政財界にまで及ぼす事件だったことが判明し刑事たちが政財界の圧力にも負けず事件を追及していくミステリー小説になります。

グロテスク

グロテスク

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  • 著者:桐野夏生
  • 出版社:文藝春秋 (2003年刊行)
  • 概要:高校時代に知り合った2人の女性が20年後には娼婦となっており殺害される内容となっています。何故2人は娼婦となり殺害されたのか2人の女性の人生と殺害された理由などについて追及していく犯罪小説となります。
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