かなしぃ挨拶などの人気ネタの使い方や元ネタ、面白エピソードをご紹介！ - Leisurego(レジャーゴー)

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実は努力家！かなしぃの声優になるまでの歩み

ここまでは、優木かなさんの挨拶ネタや結構酷いあだ名の数々などをご紹介しました。今でこそ様々な作品に出演されている人気声優の一人ではありますが、最初からそんな風に成功を収めていたわけではなく、裏ではいろいろと努力をしていたのです。

実は、優木さんが小学生であったころから声優にあこがれており、小学校の卒業文集で将来の夢は声優であると書いていたぐらいには非常に大きな憧れを抱いていたようです。高校時代や中学時代より前の小学校時代から将来の夢に据えるというのはよほど声優が大好きだったからなのでしょう。

このように声優へのあこがれが非常に強かった優木さんですが、実はニコニコ動画において生放送をするニコ生主や、歌い手、ゲームの実況などの活動も2000年ごろからされていたようです。2012年には活動を引退し、当時の活動については現在は黒歴史として封印したがっているようです。

前述しました通り小学生から声優にあこがれており、高校を卒業してからは声優になろうと数々のオーディションを受けていました。ですが、その中で声優になるには無理があると暗に指摘されてしまったため、一度はその夢をあきらめてしまうことに。

ですが、それで終われるほど簡単な夢であるはずがありませんでした。一度は普通の社会人となった中でも声優になることをあきらめきれず、「なれるための努力をしていない」ということに気づきボイストレーニングを始められました。

と同時に2012年から日本ナレーション学院に入学し、声優となるための技術を磨いていきました。その翌年の2013年、念願かなって現在所属しているヴィムスへの所属が決定し、現在に至るということです。

このようにネット上ではニックネームなどでいろいろとネタにされている一方で、裏では自分の夢をかなえるための努力を怠らない方でした。そして、ただただ演技をするだけではなく、声優となってからは様々な面で活躍し出すのです。

最初はやはりモブキャラや脇役等を演じることが多かったですが、初めてメインキャストを演じることになった「愛・天地無用！」のハチ子役を筆頭に、だんだんと主要なキャラクターを演じるようになっていきました。

加えてプロフィールの見出しでもご紹介しましたが、優木さんは様々なラジオに出演されています。その中でも「文化放送ホームランラジオ」ではライオンズのファンであったこと、そして抜群のトーク力を買われ放送終了後レギュラー枠昇格が決まったのです。

そんなわけで現在も活躍することができている優木かなさんなわけですが、言動がネタにされる以上に色々とエピソードがあるのだそうです。ここではそんな優木かなさんにまつわる出来事を紹介していきましょう。