自転車キャンプに必要な道具&自転車の積載量アップ装備をご紹介!ツーリングキャンプの基本編!

キャンプツーリングで野宿する場合は、周囲の住民などに迷惑をかけないことが大前提です。例えば、住宅街の公園で野宿する場合は、暗くなった時間帯から設営し、日の出とともに撤収するようにします。近所に知らない人がテント張っていたら驚きますよね。

危険な場所には近寄らないように注意しましょう。野宿する場合は、明るいうちに場所の確認をします。近くに先客がいる場合はお互いの安心のためにも軽い挨拶をすることも忘れないようにします。逆に言うとマナーさえ守れば文句がでることはありません。

ソロキャンプの魅力 メリット・デメリット

ソロキャンプの魅力

1人で行くソロキャンプには開放感と緊張感があります。それとなんでもできるという不思議な自信がつくという意味でもおすすめです。ソロキャンプの魅力は、1人でなんでもする所にあります。したいときに、したい場所で、したいことができる。そういう自分と向き合うことから、ソロキャンプにハマる人が増えているのだと思います。

ソロキャンプのメリット

1人だからしたいことがしたいだけできる。帰りたくなったら帰れる。気分が乗らないと帰れる。行きたくなったら、自分の予定だけですぐに行ける。また、1人になることで自分を見つめ直す機会になり、家族や仲間の存在を再認識できる。

ソロキャンプのデメリット

最初は不安な気持ちしかない。少し怖い。寂しくなる。楽しくない…など、不安な気持ちからくる悪循環が始まります。安全面に不安があります。女性のソロキャンプなどは特により安全面に気をつける必要があります。みんなで手分けすることができない。

自転車キャンプを楽しもう

キャンプツーリングの基本編ということでご紹介しましたが、まずは、チャレンジしてみることが大事です。装備は必要に応じて揃えていければいいです。日帰りでもいいのでスタートしてみましょう。キャンプツーリングもソロキャンプもやってみることで面白さをより実感できます。