ポコちゃんの都市伝説!帽子を取らない理由やペコちゃんと兄妹説など

これはお菓子のコンセプトが「母の味」というところから、母が作ったような味という連想がなされ、その名前が「ミルキー」という事から逆さに読むと際の危ないワードであるという事が組み合わせられてできた都市伝説です。

ペコちゃんの都市伝説③ペコちゃんは牛だった

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この説は半分が真実であるされています。その理由は公式から彼の名前が、牛を表す「べこ」という言葉から改変してつけたと発表がされており、そこから実は6歳の女の子ではなく牛だったのではないかという説が浮上したのです。

これを発表した企業の方々も、まさかここから新たな都市伝説が生まれるとは思ってなかった事でしょう。しかし、それだけ会社の発表やキャラクターを含め、私たち日本人に愛されているお菓子であるという事の表れなのかもしれません。

ペコちゃんの都市伝説の信憑性は会社の幹部が高めている

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ガールフレンドの都市伝説ではカニバリズムの表現が含まれています。昔の朝鮮では貧困時代や延命や美容に聞く漢方として人肉を食べていました。この製菓会社の取締役には朝鮮牧師が就任されている事が判明しており、都市伝説の信憑性を高めてしまっています。

昔の貧困の時代を忘れぬために

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ペコちゃんの都市伝説の中に貧しくお腹を空かせた女の子がモチーフであるという説が存在していますが、彼は近所に住む少年で、お母さんを食べている際に出くわし、同じく殺されたと言われています。この説は取締役の方が、古い時代に貧しかったという歴史を忘れないためにキャラクターにその女の子をモチーフを用いようと考えたという噂が流れています。

中国や朝鮮では昔に食人文化があったという事は有名な話です。現在では禁止されている食人行為ですが、人の肉の入手経路はとても残酷な処刑法を行った副産物として市場へ流れていたとされています。その刑は凌遅刑と呼ばれており、こちらの記事で詳しくご紹介させていただいております。

ママの味とパパの味

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都市伝説ではなく、実際に会社の方の対応から社会に広まった隠された味であるというパパの味の噂をご存知でしょうか。都市伝説の中では貧しさの中でお腹を空かせていた我が子に食べさせた自身の腕といったグロテスクな表現もあるママの味ですが、パパの味は一体どのような秘密が隠されているのでしょうか。

パパの味は一本の電話から始まった

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この隠れ味が世に知らされたのは、会社が受けた一本の電話が発端でした。消費者の方からのクレームとして、ママの味がしないと伝えられた担当者は、対応としてパパの味がしたのでしょうね、と伝えましたが、それが世に広まりパパの味が存在するといった噂が流れているようです。

パパの味は存在しない

企業の電話対応から噂が立ったことから、かなりのレアな味で遭遇する可能性もあると信じていらっしゃる方も多いのですが、残念なことにこの味は実際には存在せず、ママの味しか製造、販売はされていないのです。しかし、ここまで大きな噂になってしまうと、後の祭りなのかもしれません。

ポコちゃんの都市伝説は長年変わらず愛されていた証拠でもある

彼の都市伝説ではずっと帽子を取らない理由について考えられた上で立てられた噂です。内容はとてもダークでグロテスクな表現を含むものではありますが、帽子を取らないという些細な事が気になるほど、長く私たちの身近にあり、愛され続けていたという事なのではないでしょうか。

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