「王道を征く」とは?野獣先輩が元ネタ?気になる動画や反響など紹介

また、「王道を征く」の知名度が増すことによって、一般の男性がその言葉の経緯を知らずに使用したことによって、思わぬ被害を被ることにもなりました。果たしてどんなことが起こったのでしょうか。

汎用性が高い?twitterでも頻繁に使われる「王道を征く」

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このフレーズはいろんなシチュエーションでも汎用性が高く、ツイッター上でも人気があり、たびたび多くの人々が利用しています。

王道を征く〇〇など語尾に何かしらのワードを挿入して使われるケースが多いようです。

王道という日常ではあまり馴染みのない語句を取り入れることで何かをツイッターなどでつぶやく時には、とてもインパクトのある投稿に変貌します。

「王道を征く」発言をしている野獣先輩のパロディイラストも

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もともとのカリスマ性も後押ししてか、今では彼をパロっているイラストまで出回っています。絵のスタイルには、野獣氏を描いてその横に「王道を征く」と文字で書かれているものがあります。

ソファに腰掛けながら発言していたのですが、のっぺらぼうでソファに座っている絵など、見る人が見れば「王道の征く」を示しているとわかるような通にしかわからないようなイラストもあります。

他には、王道という言葉から、歴史ものをミックスさせて、野獣先輩を描いたと思われる男性に甲冑を装着させて表現している絵まであります。

「王道をいくからあげですね」と発言をした一般男性に風評被害?

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ある男性がインタビューでからあげについて発言したのですが、そこに「王道を征く」というフレーズを交えて語ったため非常に話題になりました。

おそらく本人は、元ネタを知らないで「王道を征く」と発言していたのですが、さまざまな憶測が飛び交いました。一躍ごく一部の世界では、たぶん望んではいない可能性が高いですが、彼は時の人となりました。

中には、彼と野獣先輩が「王道を征く」と言った時の感じがそっくりで、確信犯ではないかという指摘までする書き込みもされました。

「王道を征く」スロットで色々な語呂を発見しよう!

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娯楽の世界でも非常に個性的に趣向を凝らした工夫がなされているものが増えてきました。その一つに「スロットメーカー」というものがあるのですが、みなさまは聞いたことがあるでしょうか。

こちらのスロットで「王道を征く」を使って遊んでみるのもおすすめします。

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