氏賀y太はグロ漫画家!実はネタ絵も描いている?子供はいるの?

主なキャラクターにはデスパンダが起用されており、アテレコも氏賀y太本人が行っているようです。ただ、残念なことにピクシブの時のような反響は少なく、動画再生数などは思うように伸びいていません。

次なる策は「吸血鬼ツバキ」?

思うように再生数が伸びなかった氏賀y太は、次なる策を打ち出すかように、別のキャラクターを使って動画を投稿します。それが吸血鬼の姿をした可愛い女性キャラの「吸血鬼ツバキ」です。

これが、掲示板などではかなり高評価だったようで、氏賀y太は「吸血鬼ツバキ」個別のチャンネルを開設するそうです。ただ、デスパンダも悔しかったのか、最新のツイートではデスパンダの投稿も続けるとのことです。

ですので、氏賀y太のyoutubeの活動からも目が離せないといった印象です。ゆくゆくは、テレビやラジオなどにも積極的に出演する氏賀y太を、見たり聞いたりする日が来るのではないでしょうか?

氏賀y太はどんな人?妻子持ちの人格者

28703 / Pixabay

これまで、氏賀y太は残虐で過激なジャケットやエロティックな表現をするという風に、異端者のような一面ばかりを紹介してきました。いったい氏賀y太とはどのような人物なのでしょうか?

実は、彼は意外な一面を持ち合わせています。驚くことに、氏賀y太は猟奇的漫画家でありながら、結婚していて、子供もいる人格者だったのです。

氏賀y太は妻子持ちで親子中も良好なようす

marvelmozhko / Pixabay

氏賀y太は、私生活を漫画にして投稿しています。その中で、自分の子供との会話を題材にしており、氏賀y太自身がおだやかな性格である事が伺えます。

本来ならば、成人向け猟奇的漫画家と聞いたら、マッドサイエンティストのような異質な人を想像します。しかし実際のところ、かなりの常識人で、漫画からは想像がつきません。

『ピクシブバカ一代』では絵を楽しむ難しさを表現している

ijmaki / Pixabay

他にも、氏賀y太には、創作の姿勢とは何かを訴えかける『ピクシブバカ一代』という人気投稿があります。そのイラストに関する主張の入った漫画からも、頼りがいのある人格者であることが伺えます。

この事から、氏賀y太は、ただ猟奇的でエロティックなものが大好きな変態漫画家なんだという感覚だけではなく、一人のアーティストとしても表現しています。

氏賀y太はTシャツなどのグッズをWEBで販売中?

Mediamodifier / Pixabay

氏賀y太は、WEB上でグロテスクなグッズや、その正反対である健全で可愛らしいグッズなどの販売も行っておりますので、かんたんにご紹介いたします。

氏賀y太はグロテスクなTシャツ・アクリルスタンドなどを販売している

nattyjeff / Pixabay

まずは、グロテスクで猟奇的なグッズですが、氏賀y太の世界観をそのまま服にデザインにした、デスパンダパーカーやTシャツ、アクリルスタンドなどがあります。どれも個性的で強烈なデザインばかりです。

これらの商品は、「デッドフラミンゴ」のような世界観を常に肌で感じることができるものなので、ファンであるなら、喉から手が出るほど、たまらなく贅沢なコンテンツであるといえます。

グログッズの他にも健全なグッズを販売している

StartupStockPhotos / Pixabay

また、グロテスクで過激な「デスパンダパーカー」などのグッズに相反して、子供向けのポップで明るくて可愛らしいデザインをしたグッズも販売されています。

「やる気ないパンダTシャツ」や「やる気ないパンダトートバッグ」など、これまでの猟奇漫画作品を見て、嫌悪感を感じた人でも思わず購入してしまいそうなパワーコンテンツです。

氏賀y太の、熱狂的なファンから、子供向けのライトな層まで買ってもらおうという、ビジネスマンとしての側面も垣間見えるように感じます。

NEXT 氏賀y太は猟奇マンガ家だが家族との関係は良好で人格者