手袋
軍手はテント、タープを張るときに使います。素手では怪我をすることがあります。それとは別に厚手の革手袋があると便利です。熱くなった鉄板や網を移動するときや、鍋、フライパンを使うミトン代わりに。また焚き火をするときには熱い炭をトングでいじるときなど、けっこう色々使えるので便利です。キャンプ用を買っても良いのですが結構なお値段がします。ワークマンなどに行くと似たようなものが数百円で購入できます。どうせ汚れますのでこれで十分かと思います。
シュラフ(寝袋)
真夏のキャンプ以外は必須です。アウトドアでのお布団となります。最初は3シーズン対応のもので良いと思います。
マット
銀マット、エアーマット、インフレータブルマット、コットと呼ばれる簡易ベットと色々ありますが、多少かさばるのもOKならばインフレータブルマットがおすすめです。車中泊にもこちらが使いやすいです。ツーリングキャンプも想定して、コンパクトなものが良いならばエアーマットが良いです。
イス、テーブル
キャンプ場での調理の作業台にもなります。自宅で食材はカットしてくるのであれば、皿やカップをおけるものであれば良いと思います。ローテーブルとローチェアが焚き火するにもおすすめです。特にイスは可能ならショップですわり心地をたしかめて、お気に入りのものを探しましょう。
鍋、フライパン、食器類
とりあえずは家にあるものでもOKです。あまり大きくないものであれば十分使えます。スプーンとフォークなどはとくに。皿とカップは割れない種類のものを。紙皿や割り箸はあまり使わないほうが環境にやさしいです。なれてきたら自分にあったキャンプ用を揃えましょう。
フライパンや鍋がそのまま食器にもなります。
火起こしの道具
ガス器具以外は炭や薪の火起こしの道具が便利です。着火材、ハンディトーチなども用意すれば便利です。キャンプ場で火がつけられないと何も出来ません。火打石とか使う方もおられますが。ここは簡単に済ませましょう。
そのほか
突然の雨のときの雨具、長靴を持っていないなら濡れた替わりの靴。着替えの余分。常備薬、絆創膏、保険証などは持っていきましょう。
関東近郊のおすすめのソロキャンプ場
関東近郊のおすすめキャンプ場をいくつかご紹介します。