脚を収納したり支えたりする部分を開くときに、指を詰めないように注意が必要になります。少し力が必要なので、コツが分かれば大丈夫ですが、慣れるまでは軍手を使用して組み立てることをおすすめします。
焚き火テーブルだけど焚き火はNG
焚き火テーブルというネーミングですが、このテーブルの上の天板での焚き火は厳禁になっています。焚き火は、やはり専用の焚き火台を使うことをおすすめします。ユニフレームには、ファイアグリルと言う商品がありますのでそれをおすすめします。ファイアグリルについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
ユニフレームの焚き火テーブルのメンテナンス
調理しているときに熱い鍋やダッチオーブンなどを直に置くことができますが、使っているうちに、焦げが付くことがあります。そのまま使用しても問題はないのですが、きれいな状態で使いたいのでこの天板の焦げの落とし方を紹介します。
焦げ落としの方法
焚き火テーブルの天板の素材は、ステンレス製なので、家庭用で使っている調理鍋ややかんの焼けに使っている洗剤が便利です。ホームセンターなどで手に入りますので試してください。素材の特徴から、汚れも落としやすく便利です。
重曹を使って落とす
家庭用の調理ガスコンロなどの焦げを落とすことで知られている重曹ですが、焚き火テーブルの焦げも落としてくれます。重曹をペースト状にして気になる焦げ部分に伸ばして約1時間くらい放置しておきます。それから拭き取れば完了です。重曹は、100均などで安く入手できますので、試してみてください。
ユニフレームの焚き火台と合わせて使える便利アイテム①ユニフレーム ざたくII (ZATAKU II)
持ち運びしやすく、折りたたみ式のローテーブルになります。同じ高さなので連結して使用することができます。天板は、ウッド仕様で上質さと温かみを感じることができます。収納は、2つ折りたためるのでコンパクトに持ち運びができてとても便利です。ピクニックなどの利用に適しています。