キャンプの調味料ケースおすすめ10選&調味料の正しい持ち運びの注意点をチェックしよう!

[収納バッグ]

サイズ:17.5cm*12.5㎝*10cm(横*奥行*高)

素材 :ポリエステエル

[スパイスケース]

サイズ:5cm*7.6cm(径*高)

重量 :399g

素材 :ステンレス

調味料を揃えたら、あとは料理をするだけです!

キャンプに調味料を持ち運ぶ際のポイント

アウトドアシーンでは調味料の持ち運びに注意したいところです。スーパーの袋などにまとめて入れてしまってもいいのですが、そうするとごちゃごちゃと雑多な印象になり、中身を取り出しにくいので、不便なことが多いです。

また中身がすぐに確認できないので、キャンプサイトについてから「必要なものが足りない!」とか「欲しいものがすぐ取り出せない!」と調理中にストレスがたまることも少なくありません。キャンプサイトの中に普段使いの調味料をそのまま置いておくとなんとなく散らかっている雰囲気ですし、なるべくならおしゃれにコンパクトに持ち運びたいですよね。

内容物が「こぼれたり、腐敗しない様に」

料理の最低限の調味料は塩で十分ですが、スパイス類やケチャップなどその他の調味料のバリエーションが多いほど、より本格的にアウトドアでのお料理を楽しむことが出来ます。調味料をキャンプなどで使う際にはなるべく多く準備できたほうが良いのですが、スパイス類をはじめとして調味料は気温や天候の変化によって腐敗・変質してしまったり、車の運転中の振動などで中身が漏れ出てしまうこともあります。

そのため、調味料を持ち運ぶ際には、まずは丈夫で密閉性の高い入れ物に入れて、容器が壊れたり、中身が漏れ出るといったことがないようにしましょう。調味料の中には香りの強いものも多いので、できれば臭いも漏れ出ないくらいしっかり密閉できるものが望ましいです。

雑多にしまわずなるべく「コンパクトにひとまとめ」

荷積みの観点からすると、調味料を一カ所に収納でき、コンパクトにまとまるように、箱にまとめて入れるとよいでしょう。また、キャンプサイトに持ち込んだ際に持ち運びがしやすいよう取っ手が付いているとより良いです。取っ手付きのバスケットなどに調味料をまとめて入れておけば、キャンプサイトの雰囲気にも無理なく溶け込み、持ち運びもしやすいので、使い勝手が良いです。

基本は「冷蔵して持ち歩く」

マヨネーズや調製だしの素など、調味料は腐敗しにくいものが多いですが、やはり劣化を防ぐという観点から見ても、温度が低い状態を保つことがベストです。クーラーボックスに保冷剤を入れて管理するか、風通しの良い、直射日光の当たらない環境において保存することが大切です。

調味料タイプごとのキャンプへの持ち運びポイント

液体の調味料

液体の調味料を持ち運ぶ際には、100均で売っているような小型のボトル、もしくはプラスチックのナルゲンボトルに入れて小分けにしたものを持ち運ぶのが良いでしょう。何よりも重視すべきは「液漏れしないこと」。丈夫かつ密閉性の高いボトルなどに入れて必要分だけ持ち運ぶようにしましょう。

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