琵琶湖バス釣りをおかっぱりでやってみよう
琵琶湖では歩いて釣りをするおかっぱりが多いのでしょうか。おかっぱりがなぜ人気なのかには秘密があります。あなたもその秘密を知るとおかっぱりをやってみたくなりますよ。
琵琶湖バス釣りをおかっぱりでする魅力
琵琶湖でバス釣りのポイントは東西南北に分かれています。例えば東湖です。バス釣りスポットとしても有名な彦根港などがあるので初心者から上級者まで楽しめる人気ポイントです。ではおかっぱりをするならばどこが良いのしょうか。答えは「南湖」「西湖」です。
南湖は浅い場所が多く、おかっぱりがしやすいことから初心者に優しいポイントです。そして西湖は漁港やビーチポイントなどの少しマイナーなポイントです。おかっぱりでもボートでも人気があります。いずれにせよ、おかっぱりは自分のペースで釣り・景色を楽しめます。季節ごとに変わる琵琶湖の表情を楽しむならおかっぱりです。
琵琶湖バス釣りをおかっぱりでする注意点
琵琶湖では水をより綺麗に、浄水できないかと葦原の再生活動を行っています。つまりは琵琶湖の環境を守る・良くするプロジェクトです。しかし一部のマナーの悪い釣り人は実際におり、葦を踏み折り、荒らすということがあるのです。みんなわざとという訳ではなく、もっと良いポイントを探していたら踏んでいたというケースです。
もちろん釣りは釣れるから楽しいです。しかし琵琶湖をはじめ釣りスポットの多くで、マナーを守れない人がいることが現状です。そうなると今の環境へ影響が出てしまうのです。ゴミを捨てない、持って帰る、騒音にならないようにするなど、当たり前のことをみんなで守っていきましょう。
琵琶湖バス釣りをおかっぱりでする際に必要な道具
先ほどあげた南湖では特に浅い場所が多いです。ということは、遠投して釣ることが多いのです。ただ初心者だと竿をどう選べばいいのか分からないことが多いですよね。今回は初心者の方におすすめなものを紹介します。扱いにくいものは選ばず、自分が楽しくバス釣り、おかっぱりが出来るものを選びましょう。
おすすめロッド①メジャークラフトFCS-862E
おすすめロッド1つ目はメジャークラフトです。聞いたことのある人も多いかと思います。日本でのルアーロッド専門としてとても有名なブランドです。初心者から中級者まで使えるロッドです。釣り歴15年の方も、こんなに良い竿がこんなに安くなっているとは、と驚くほどです。軽くて初心者に優しいです。
おすすめロッド②KastKing
おすすめロッド2つ目はカストキングです。見た目の高級感漂う姿は本当に初心者向きなのかとなりますよね。けれど初心者ならばこうも思います。「まずは形から入りたい」「かっこい竿を持ちたい」それにぴったりなのがこのカストキングです。見た目に惚れた道具は必ず大切にします。ぜひバス釣りを始めるスタートのお供にしてください。