寝袋はコンパクトモデルがアウトドアに最適!おすすめ25選と安いモデルや冬用もご紹介!

出典:NANGA

夏の高所から冬の低山登山まで可能な3シーズン対応モデル。羽毛に超撥水加工を施した高機能ダウンを採用し、ダウンの最大の弱点である水濡れを克服。

【価格】¥40,500(税込)【収納サイズ】約14cmx30cm【重量】約825g快適睡眠温域】1℃~

【使用可能限界温度】-4℃~

⑤イスカ(ISUKA) 寝袋 イスカ(ISUKA) ポカラX

出典:ISUKA

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年間を通じて応用範囲の広い保温性を持つ、3シーズン対応モデル。春から秋の3,000m級の山や冬の低山での利用も可能。

【価格】¥28,080(税込)【収納サイズ】約17cmx34cm【重量】約1,060g【生地】ポリエステル100%

寝袋を使用する際のポイント

寝袋を使用する際のポイントとしてあげられるのが、使用後のメンテナンスやスリーピングマットの使用です。より快適な睡眠を得るために以下のポイントを注意しましょう。

洗濯可能かチェックしよう!

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寝袋を何度も使用し、そのままにしておくと汗や空気中の水分を中綿が吸い続け、保温力の低下やにおいの元になります。そのため寝袋も適度に洗う必要があります。中綿の素材、また製品によって洗濯方法は異なってくるため必ず「洗濯表示」をチェックしてから正しい洗濯をしてください。モノによっては洗濯機で丸洗い可能という製品もでてきています。

マットも一緒に使用するとさらに快適に眠れる

テント泊など快適な睡眠に欠かせないのがスリーピングマットです。テントで寝袋を敷いて寝ていると下の地面がでこぼこしていて、翌朝体が痛かったり、地面からの冷気が伝わってきたりして、快適な睡眠を妨げられることがあります。

そこでスリーピングマットを敷くことでそれらを解消し、気持ちよく眠ることができます。スリーピングマットの選び方やおすすめについてはこちらのサイトを参考にしてみてください。

目的に合わせて寝袋をチョイスしよう

上記で見てきたように、寝袋は用途により様々な種類のあるアイテムです。価格も1,000円を切るものから数万円の高品質なものまであるため、自分の使用用途や季節、使用環境に適した寝袋を購入することが重要です。ただ安いからと言って購入すると痛い目にあい、せっかくのアウトドアが楽しめなくなります。寝袋選びはしっかりと選び、100%アウトドアを楽しみましょう!

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