メジナのさっぱりとした身のうま味が、調理することにより引き立ちます。いつも定番のお刺身に飽きたら、たまにはカルパッチョに挑戦!見た目もオシャレなので、お客様のおもてなしにいかがですか?
メジナのカルパッチョのレシピ
- 皮をひいたメジナを薄切りにします。
- お皿に綺麗に並べ、そこに好きなお野菜(サニーレタスやトマト、ラディッシュ、玉ねぎスライス等)を盛り付ける。センスが大事です。
- オリーブオイルを回しかけ、塩コショウを振る。サッパリが好きな人は、柚子やすだち等の柑橘系果汁や、果皮のすりおろしをプラスすると香りが良いです。
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メジナを食べてみよう!メジナ料理のレシピをご紹介④メジナの塩焼き
生で食べるのも良いですが、メジナの塩焼きもフワッとした身が味わえる絶品料理です。魚焼き機さえあれば、簡単に作ることが出来ます。
メジナの塩焼きはご飯に合う
白いご飯には最高のお供です。朝昼晩、いつのゴハンでも食べれます。程よい塩気と皮の焦げ目のおかげで、ごはんがモリモリ進みます。
メジナの塩焼きのレシピ
- メジナは鱗と内臓、エラを取ってから洗っておきます。
- 水気を軽く取ったら、塩を全体に振ります。
- 魚焼き機で軽く焦げ目がつくまで焼きます。
メジナを食べてみよう!メジナ料理のレシピをご紹介⑤メジナの西京漬け
身の中までよく味の染みた西京漬けは、高級料亭で出される魚料理と変わりないレベルのお味です。漬けておけば冷蔵庫内で日持ちもするので、食べきれない時にピッタリです。
メジナの西京漬けはハマる人続出
サワラや、銀ダラだけじゃないんです。メジナの西京漬けも、炊き立てごはんと相性抜群なんです。ちょっと漬けすぎたものは、お茶漬けやおにぎりにしてもマルです。
メジナの西京漬けのレシピ
- 半身を2〜3等分にします。
- 西京味噌100gに対して、酒大1・みりん大1・砂糖小1の割合で漬けダレを作っておく。これをメジナに塗って冷蔵庫で1日程度漬けこみます。
- フライパンで焼く。焦げやすいので、クッキングシートをひいてから焼くと良いです。
メジナを食べてみよう!メジナ料理のレシピをご紹介⑥メジナの煮つけ
フワッフワのメジナの身を楽しむなら、煮つけもおススメです。柔らかくって甘辛いメジナの味付けの煮つけは、下ごしらえをすることによって更に美味しく食べれます。
メジナ料理と言えばメジナの煮つけ
メジナと言えば「煮つけ」と言われてもおかしくないくらいですが、夏場にメジナを釣ると煮つけにする、というベテラン釣り師さんが多くいるみたいです。臭みを気にせずに食べることが出来ます。
メジナの煮つけのレシピ
- 鱗と内臓、エラを取り、洗っておきます。
- 塩を振って1時間くらい置き、その後ペーパーで水気を取る。
- 熱湯をかけてから、切れ目を入れておく。
- 調理酒・みりん・醤油・砂糖を等分で作った煮汁でメジナを煮る。ショウガをいれると更に臭み取りになります。