ニトスキって?安くて便利なお手頃スキレットとそのレシピを紹介!

スキレットを洗います。ここで気を付けることは、洗う時、急激な温度の変化を与えてしまうと、ひび割れをおこしてしまうこともあるので、自然に鍋を冷まし、汚れの落ちやすい完全に冷めきる前まで置きましょう洗う時も、洗剤を付けて洗ってしまうと、最初に馴が取れてしまい、再度、シーズニングのやり直しになってしまいます。

お手入れ手順②

空焚きをします。シーズニングの時と同じに洗ったら放置せずに水気をふき取り、水分を飛ばすためにスキレットを火にかけます。

お手入れ手順③

油を塗ります。スキレットの水分が飛んだら、冷めないうちに油を浸み込ませます。熱くなった柄で火傷をしないように、キッチンペーパーなどを使って行うとよういでしょう。

ニトスキを使ったレシピ10品

シーズニングが終えて準備ができたら、ニトスキを使ってみましょう。シーズニングがされたニトスキは家庭で使うだけでなく、キャンプでも大活躍をしてくれます。キャンプでも作れるレシピをご紹介したいと思います。

ニトスキレシピ①:ステーキ

材料:ステーキ肉、牛脂、塩コショウ

①、牛肉は前もって冷蔵庫から出しておき、常温に戻します。常温に戻した肉に塩コショウを振る。②ニトスキを強火にかけ温まったら牛脂をひき、片面を約1分ほど焼く。③肉を裏返し、30秒ほど焼いたら弱火におとして好みの焼き加減になるまで焼きます。

ニトスキレシピ②:魚介ときのこのアヒージョ

材料:たこ、エビ、イカ、マッシュルーム、にんにく、鷹の爪、塩、オリーブオイル、バケット

①たことイカは一口大に、マッシュルームは半分に切り、ニンニクはスライスし、エビはワタを取り除いて洗っておく。②スキレットに鷹の爪とスライスしたにんにく、①の具材を入れてオリーブオイルを注ぎ、塩を振る。③スキレットを火にかけ、具が煮えたらバケットにオイルを浸して具と一緒にいただく。

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