ブダイってどんな魚?生態や食べる時の注意点などブダイのまとめ

ブダイを食べるならこの料理法!

冬に食べるなら刺身

ブダイを冬に食べるなら、ぜひ刺身で食べていただきたいです。夏場のブダイはどうしても磯の臭みが出てしまいますから、刺身を味わえるのは冬場だけなんです。それでも臭みが気になる方は酢味噌などをつけていただければブダイの刺身を美味しくご堪能いただけると思います。ぜひ試してみてください。

出汁がでるからお鍋もおすすめ

ブダイからはとてもよい出汁が出ますから、特に冬場はお鍋がおすすめです。最近まではシンプルに水炊きやしゃぶしゃぶで食べていただくのが、一番ブダイの味を堪能できると思っていましたが、上の画像の2色鍋はすごく美味しいことに気づきました。2つの味でブダイを思う存分楽しめるのがよいですね。

王道の煮つけ

ブダイはやはりクセがありますから、煮つけは王道ですね!甘辛く煮付けて臭みを取ればブダイの食感を楽しめます。身がすぐに柔らかくなるので途中で触ってはいけません。崩れちゃいますのでご注意ください。ショウガなどを入れればさらに美味しくなりますね。

沖縄では定番のバター焼き

沖縄ではバター焼きも定番料理のようです。バターの風味がブダイの独特の臭みを消してくれそうで美味しそうですね。若い方にも人気のメニューだと思います。ちょっと醤油を垂らしたらもう最高でしょうね。

自分でお料理するなら毒に注意

何度も脅かして申し訳ないんですが、自分でさばくなら本当に毒には注意してください。もちろんアオブダイを食べるなんてことはもってのほかですが、他のブダイでも内蔵は絶対に食べてはいけません。ちょっとでも不安があるなら魚屋さんや料理やさんに持ち込んで下処理をしてもらってください。9人目の犠牲者が出たら大変ですからね。よろしくお願いします。

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