アメニティドームSはサイズ感抜群!人気テントを徹底解剖!

テントサイトでの焚き火はワイルドですし、キャンプに来ているという感じがあって出来ればキャンプ場でやってみたいことの1つです。しかしながらテントサイトでの直火を禁止しているキャンプ場が増えてきているのも残念ながら事実です。こんなときにおすすめなのがスノーピークの焚き火台です。

これを使えばキャンプサイトでの焚き火を楽しめますし、焚き火を囲んで温かいコーヒーなどを飲みながら仲間と語らっていると夜が更けるのも忘れることでしょう。ご紹介してきたアイテムを含めスノーピークの商品の購入をお考えでしたら以下の記事も参考にしてみてください。

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アメニティードームSのお手入れ

設営が簡単でキャンプシーズンには海や山へと大活躍をしてくれるアメニティードームSですが、この高機能で小型のテントに限らず、キャンプが終わったあとのお手入れを怠るとテントの寿命を短くしてしてしまい長く愛用することができなくなってしまいます。ここではキャンプが終わった後のお手入れ方法についてご紹介します。

キャンプ場でのお手入れ

キャンプが終わり帰宅する前にテントの撤収時にキャンプ場でやっておきたいお手入れが天日干しです。雨の降った後はもちろん晴れた日のキャンプでも地面と常に接して押さえつけられているボトム面やグランドシートはしっとりと湿っているはずです。

そのまますぐにたたんで収納してしまうとカビがや臭いの元になるので収納前に天日干しをしましょう。ボトムはテントを横倒しにしてボトム面を太陽の方に向けます。グランドシートは木の枝にロープを張ったり車に上に乗せて乾かしてあげてください。出来ればフライシートやタープも同じ方法で乾かしてあげたほうがベターです。

帰宅後のお手入れ

雨の日などのキャンプでフライシートの撥水性が少し悪くなってきたなと思ったら、一度収納袋から出して広げ撥水スプレーを吹き付けてあげてください。また金属のポール類は接合部分にミシン油などを塗ってあげるとよいです。その際には、ポールの中を通っているゴムのロープに付着しないように気をつけます。

アメニティードームSの応急修理

もし、キャンプ場でフライシートなどの生地が破れてしまったら、現地での応急処置として養生テープをはって仮補修するのがおすすめです。コンビニなどでも入手できる養生テープにはポリエチレン繊維がつかわれており、繊維に沿って手でも簡単に切ることができます。

また、ガムテープに比べて接着力が弱いので後で剥がす際に、後が残ったり生地を傷めたりする心配がありません。もちろんあくまでも応急修理なので、帰宅後はすぐにメーカーに修理を依頼するようにしましょう。

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