鯉釣りを始めよう!餌釣りからルアー釣り、釣れる仕掛けもご紹介!

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釣りセット ルアーセットです。実はこのようなセットのタックルで十分にこの魚は釣ることが出来ます。ロッドのき強度には少し不安は感じますが、そう簡単には折れることはないので、初心者の方は、ここから始めることをおすすめします。

鯉のルアーフィッシングのコツ

ポイントは着水音です。音に敏感なこの魚を驚かせないように気お付ける必要があります着水音が小さい、小型のルアーを選ぶのもひとつの手段でしょう。ルアーですので動かして誘いたいところですが、魚が怖がって逃げない程度に抑えましょう。自然な感じで流すのがポイントです。

鯉のその他の釣り方

実は、今まで紹介した釣り方以外にも、釣り方はまだあります。さらに開発されていると言ってもいいでしょう。そんな中から、さらにいくつか紹介したいと思います。みなさんも、釣りを通じて自分なりに工夫した釣り方を開発してみるのも面白いのではないでしょうか。

ヨーロピアンカープ

この釣り方は、ヨーロッパなど外国で人気の出た釣り方です。ポイントは餌と針が分かれているところにあります。餌は、ボイリーと呼ばれるものなどを使用します。また、アタリがあったことを知らせるセンサーなどの機会を使用するのも特徴です。

鯉のテンカラ

この釣り方は、渓流などで、昔から行われているテンカラ釣りを応用した釣り方です。使用する毛ばりは、虫系のものや、フライで使っている、この魚専用のものを使うといいでしょう。タックルやライン、針は丈夫なものを選ぶことがポイントです。

鯉の釣り堀

手軽な釣り方としては、簡易釣り場で釣るのもおすすめです。道具やタックルなどの準備が必要ないのが、最大のメリットではないでしょうか。釣り場も整備されているので、家族連れでも、快適に楽しむことが出来ると思います。初心者の方も初めては釣り堀で試してみるのもいいと思います。

釣った鯉を食べてみよう

ご存知の方も多いと思いますが、この魚は昔から日本ではよく食べられている魚です。食べ方によっては実はとっても美味しい魚です。ただし、自分で釣った鯉を調理するには注意が必要な部分もあるので、その点も含めて紹介します。

鯉の料理を紹介

この魚の料理で有名なのが、鯉こくです。簡単に説明するとこの魚の味噌汁といったところでしょう。他にも、塩焼きやフライなどもあります。食用で販売されてる地域もあるので見かけたら是非調理してみましょう。

鯉のさばき方を動画で紹介

この動画を見ると非常に簡単に見えますね。死ぬと臭みが出るようなので、動画のように気絶させて、生きたままさばきます。手早く進めるのがおいしく頂くポイントです。素早く進めるためにウロコを取らずにさばきます。ここまで徹底するのはやはり鮮度がおいしさの秘訣だけらでしょう。

鯉料理の注意点

実は鯉には毒がる部分があります。取り除けば問題ないのですが、この毒にあたってしまうと下痢や嘔吐などの症状やひどい場合には死んでしまうこともあります。また、寄生虫の危険性もあるので生で食べるのは避けましょう。

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釣った鯉を飼ってみよう

金魚を飼ったことがある方は多いと思いますが、親戚であるこの魚も飼育することが出来ます。この魚を飼育する際のポイントや注意点を紹介します。鑑賞用の錦鯉などもありますが、捕まえてきた魚を飼うのも楽しいものです。

飼育のポイント

この魚の飼育は、とても簡単です。餌は市販の金魚の餌で十分ですし、水質にも強いので、長生きもするでしょう。ただ、大きく成長することを忘れてはいけません、大きいもので1mを超えるものいるので、水槽が大きければ大丈夫ともいかないでしょう。庭に池があれば最高です。

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