サイドシルとは?修理にかかる費用や期間&へこみを防ぐガードもご紹介

修理車種の年式にもよりパーツの取り寄せには期間を要する場合もあります。特にサイドシルのようなパーツの交換の場合はすぐにパーツが届くわけではないので、修理期間の他にパーツの取り寄せ時間のことも念頭に置かなくてはなりません。

サイドシルガードでサイドシルを保護しよう

サイドシルガードとはその名の通り、傷やへこみからサイドシルを守る保護パネルの事です。普通車よりもオフロード車に装着することのほうが多く、特にスズキのジムニー用のサイドシルガードが多く販売されています。

サイドシルガードがあればオフロード走行も安心 

オフロード走行は普通の平坦な道路を走行するのではなく、岩や砂利道など走行条件の悪い中で走行します。悪条件下での走行は自動車に与えるダメージも大きくなります。サイドシルガードはそんな悪条件から自動車を保護してくれるお助けアイテムなのです。

アルミやステンレスなど材質をチェック 

サイドシルガードの材質はアルミやステンレス製の物が主として販売されています。アルミ製のガードは個性的な縞模様が特徴的です。軽量なのも人気の一つです。ステンレス製のガードは鏡面のような見た目でアルミ製より強度があります。擦れ傷が目立ってしまうというデメリットもあります。最近ではより強度のあるハイテン鋼製のガードも注目されています。

サイドシルガードは見た目もかっこいい! 

サイドシルガードはサイドシルの保護としての役割を持っていますが、自動車のドレスアップの一部としても用いられています。ガードを塗装したり、ノーマルのタイプではなくカットされているタイプの物を装着しスタイリッシュな見た目に仕上げることもできます。

オフロードコースのおすすめ

サイドシルガードを装着したら、ちょっと冒険してみたくなります。せっかくなのでオフロードコースに行って、サイドシルガードの調子を試した見るのも良いでしょう。オフロードコースのおすすめを少し紹介します。

富士ヶ嶺オフロード

日本の象徴である富士山を目の前にしたコースでの走行ができます。敷地面積が2万4,000坪で、400mヒルクライム、35度、30度ヒルクライム、モーグル、バケツ、ロックタイヤ、マットボギー等の充実したコースで楽しむ事ができます。キャンプも可能なので友人や家族を連れて行くのにもおすすめです。

  • 営業時間:夏期(午前8時~午後5時・3月~10月まで)/冬期(午前9時~午後4時・11月~2月まで)
  • 走行料金:1台:4,000円⇒バイク・バギーも走行可/同乗者・入場者:500円
  • キャンプ(1名):1,000円
  • 所在地:〒401-0338 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺466
  • 問い合わせ:0555-89-2175

下館オフロードコース

茨城県の筑西市にある下館オフロードコースは初心者から上級者まで楽しむことができる20種類のコースがあります。コースも難易度別に分かれているので安心してオフロード走行ができます。敷地内にはオフロードコース以外にもレジャー施設が充実しています。

  • 営業時間:8:00~17:00
  • 1日(平日・休日・祝日) 4,320円(消費税込)/半日 2,160円(消費税込)/半日 1,620円(消費税込)
  • 所在地:〒308-0811 茨城県筑西市茂田 ザ・ヒロサワ・シティ
  • 問い合わせ:0296-21-1234
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