アルコールバーナーの人気おすすめランキング10選!選び方や使い方、自作方法も紹介

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スペック

  • 収納サイズ:φ7.4*4.6cm
  • 重量   :100g

燃料を無駄なく使う パッキン付き消化蓋のバーナー

真鍮製で高級感がありつつシンプルな見た目の上品なアルコールバーナーです。蓋にはハンドルがついているためやけどの心配をせず使うことができ、パッキンがついているため、アルコールを入れたままでも持ち運びをすることが可能です。

8位 Hiveseen アルコールストーブ

Hiveseen アルコールストーブ アルコールバーナー ミニバーナーセット 調理アルコールストーブ アウトドアストーブ 小型 防風対応 軽量 コンパクト 日本語説明書付き

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スペック

  • 収納サイズ:φ9.5*6.5cm
  • 重量   :200g
  • 燃焼時間 :30分

高級感あふれる金属感!五徳もついてコスパ充分

安価でありながらも五徳や消火用の蓋がセットになっているため、お湯を沸かす以外の用途にも使用することができます。風防がないため火力自体はそこまで高くはないものの、燃焼時間の長さが特徴のアルコールストーブですので、総合的に使いやすいアイテムです。コストパフォーマンスに優れているので、風防も一緒に購入しておけばストレスなく使うことができそうです。

7位 Hotwolf アルコールストーブ

アルコールストーブ バーナー Hotwolf アウトドア用品 ストーブ 料理 便利 燃焼用 登山用品 バーナー ゴトク付き 防風対応

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スペック

  • 収納サイズ:φ10.7*8cm
  • 重量   :190g

機能性がありつつリーズナブル!

リーズナブルな価格で購入できるバーナーでありながらも機能性が高いです。五徳と消火用の蓋が付属し、別途燃料を用意すればすぐに使えます。蓋にはパッキンがついているので、燃料を使い切ることができなかった場合でも、ふたを閉めることで漏れ出す心配もなく持ち運ぶことが可能になります。

6位 VARGO チタニウムデカゴンストーブ

バーゴ チタニウム デカゴンストーブT-302

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スペック

  • 収納サイズ:φ57*32cm
  • 重量   :34g
  • 燃焼時間 :20分

味わい深いチタン製アルコールストーブ!

単体で使用しても安定性が高いストーブです。五徳が一体になっており、ストーブ自体も直径が大きくしっかりした土台になっているため安定させて載せることができます。料理などをする人にはぜひおすすめしたいアイテムです。

5位 VARGO チタニウムトライアドマルチフューエルストーブ

(バーゴ)VARGO トライアドマルチフューエルストーブ T-305

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スペック

  • 収納サイズ:6*6*2.7cm
  • 重量   :30g
  • 燃焼時間 :20分
  • 燃焼容量 :44ml

五徳がついた本格型! 火力も強い

非常にシンプルな形状ながら、五徳がついており機能的です。固形燃料での使用も想定しているマルチフューエルタイプで、火力が安定すると500ccの水を5,6分程度で沸かす火力があります。連続で20分間の使用が可能ですので燃費も良いです。

4位 フリーライト フレボRストーブ

出典:FREELIGHT

スペック

  • 収納サイズ:φ5.3*3.9cm
  • 重量   :17g
  • 燃焼時間 :9分
  • 燃焼容量 :30ml

ベテランキャンパーの手による技術の結晶

世界的に有名な山川氏のほかに、日本のベテランキャンパーが協力開発している独自のサイクロン式燃焼構造により、従来のアルコールストーブよりもはるかに燃焼効率が高く、強力な火力を実現しています。炎の立ち上がりも非常に早く、着火から10秒足らずで火力が安定しますので使いたいときにさっと出してすぐに使うことができます。

3位 Evernew チタンアルコールストーブ

エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ EBY254

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スペック

  • 収納サイズ:φ7.1*4.2cm
  • 重量   :34g

無骨な見た目で雰囲気抜群!

とても軽量で焼き色の美しいチタン製で非常に軽量、丈夫なアイテムです。見た目にもシンプルなつくになっておりますので、故障することもほとんどありませんので耐久性を重視するユーザーにも好まれます。日本の職人の手によって作られている純国産品のアイテムですので、品質にこだわる人には安心です。使い込むほどに、チタンの焼け色がいい味を出すストーブです。

2位 Esbit アルコールバーナー

Esbit(エスビット) アルコールバーナー ESAB300BR0

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スペック

  • 収納サイズ:φ7.4*4.6cm
  • 重量   :92g
  • 燃焼容量 :100ml

ヨーロッパ軍で使われる本格派! シンプルで高性能

ドイツなどでは軍用に標準装備されているブランドのアイテムです。真鍮製でシンプルな見た目は高級感がありつつ、つまみでスムーズに火力調整ができて機能的です。消火用の蓋もセットされており、これ一つ購入するだけで便利に使いこなすことができます。

1位 trangia アルコールバーナー

trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】 TRB25

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スペック

  • 収納サイズ:φ7.5*7.5*4.cm
  • 重量   :110g
  • 燃焼時間 :25分
  • 燃焼容量 :100ml

迷ったらこれ!アルコールバーナーの代表選手

トランギアはスウェーデン発のアウトドアメーカーで、創業90年以上になる老舗です。燃焼時間の長さ、火力の強さのバランスが魅力的なアイテムです。これ一台で、アウトドアでの湯沸しだけでなく、調理や暖房代わりに使うことができるマルチユースなアイテムです。

非常にシンプルながらも洗練された美しいデザイン、燃焼時間の長さと火力の強さなど、ハイレベルでまとまった性能を持っています。付属している消火用のふたを使うことによって、火力を2段階で調節することもできるので、ほかのバーナーよりも調理に使いやすいです。

アルコールバーナーと一緒にあると便利なアイテム

単体ではどうしても利便性で物足りなさを感じてしまうという方には、以下にご紹介するアイテムを併用するのがおすすめ。風を防いでくれる風防や、調理の際に便利な五徳を用意しておくと、アルコールバーナーを便利に使えます。

おすすめ風防①:VARGO チタニウムヘキサゴンウッドストーブT-415

バーゴ ステンレススチール ヘキサゴンウッドストーブT-423

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チタン製ならではの美しい焼け色は「ヒートグラデーション」と呼ばれます。さび難く丈夫で、収納すると14.5*0.7㎝と非常にコンパクトになりますので、荷物の量を増やさずに済みます。

おすすめ風防②:フリーライト チタニウムフォイル

出典:FREELIGHT

バーナーや五徳の種類にかかわらず、それぞれの形状に合わせて形状を変化させることのできる軽量・コンパクトの風防です。

おすすめ五徳①:Trangia TR-B25用トライアングルグリッド2型

trangia(トランギア) B25用ゴトク TR-281 【日本正規品】

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アルコールバーナーを中央において使う五徳です。少々かさばるものの軽量で扱いやすいです。

おすすめ五徳②:Evernew チタンアルコールストーブ用ゴトク

エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ用ゴトク EBY253

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単純でありながらも考え抜かれた形状と、軽くて使いやすいデザインが魅力です。在庫が少ない様ですので、定価よりも高めで中通していることが多いようです。

アルコールバーナーで炊飯

アルコールバーナーは基本的に調理に向かないと思われがちですが、燃焼時間の長めなバーナーを選択し、必要なアイテムをそろえておけば炊飯を行うことも可能です。

使用アイテム

バーナー

Trangia アルコールバーナー

燃焼効率が良いため、タンクの2/3程度のアルコール量でおよそ25分間の燃焼時間を誇ります。これだけの時間があれば炊飯を行うことも可能。もしも足らなければつぎ足しつつで加熱して、余ったら消火蓋で消火してしまえば無駄がありません。

その他クッカーなど

trangia(トランギア) メスティン TR-210

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Trangia メスティンTR-210

同社から発売されているメスティンを使うと炊飯が行いやすいです。一合程度のお米を炊くのに便利なサイズ感なのでソロキャンプには特におすすめ。

炊飯の手順

  1. 洗ったお米180gと、お米の重量の1.1倍の重量の水を入れて、30分ほど浸水させる
  2. メスティンを火にかける
  3. 水が沸騰したら15分ほど加熱する。香ばしいにおいが漂ってきたところで火からおろしてさかさまにして蒸らす。

炊飯の様子を動画で見よう

実際に動画で見た方がわかりやすいという方にはこちらを。家庭のコンロなどならいったん火を弱めるなどしたいところですが、それができないアルコールバーナーは少しコツがいりそうです。

アルコールバーナーで焼き肉

「少し火力が足りなそうだけれど大丈夫?」という声が聞こえてきそうな焼き肉も、アルコールバーナーを使って楽しむことができます。

使用アイテム

バーナー

Trangia アルコールバーナー

焼き肉をする際には多少強めの火力が必要になりますので、純正品としてクッカーがあるタイプがおすすめです。特にTrangiaのクッカーはアルコールバーナーの火力を最大限に引き出す工夫がなされているのでおすすめです。

その他アイテム

trangia(トランギア) ストームクッカーL ブラックバージョン TR-35-5UL

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Trangia ストームクッカー

いくつかのバリエーション展開のある、Trangia純正のクッカーです。バーナーの火力を引き出すための構造になっているため、料理に最適。かつ、付属のフライパンなどは食材の焦げ付きを防ぐノンスティック加工が施されているので後片付けも楽ちんです。

焼き肉の手順

  1. スタンドベースに風防をセット
  2. Trangiaバーナーを風防の中にセット
  3. 火種で中のアルコールに着火し、フライパンをセットする
  4. 油を十分に温めたうえで焼き肉を楽しむ
  5. 終わったら消化蓋で火を消す

焼き肉の様子を動画で見よう

こちらは紹介しているものとは異なるモデルですが、基本的に手順は変わりません。クッカーのフライパンは、ノンスティック加工が施されていますが、空炊きをすると加工がはがれてしまうので注意。食事が終わったらすぐに火から外しましょう。

アルコールバーナーの自作方法

アルコールバーナーは非常にシンプルな原理と構造ですので、自作して使用しているキャンパーさんも多いようです。基本的には、燃料入れのアルコールを気化させてそこに火種を引火させるというシンプルな機構ですので、それさえ分かってしまえば自作も難しくないのです。

作り方

準備するものは、アルミ製の空き缶2つにカッターやキリなど。そのほか、加工に必要な工具類です。単純な構造だけに、工夫の仕方によってさまざまな自作方法があるのでここでは、作りも見た目もシンプルなものをご紹介します。

  1. アルミ缶の底から30mmをそれぞれカットする
  2. 片方には16か所ほど均等の感覚で穴をあける。
  3. 切り取った余りの円筒部分を35mmにカットして、外径よりも一回り小さく成型して内側にセットする(これが内室部分になります)
  4. 穴をあけていない方の底部分を内側に少し曲げつつ、波型にゆがませる
  5. ④のアルミ缶、内室のアルミ缶、穴の開いたアルミ缶の順に重ねる

基本的なつくり方はこのような形で、簡単に作成できます。ただし、内室の大きさや、外側の穴の大きさなどで燃焼効率などに大きな変化が出てくるようなので、いろいろ自作してみて自分好みのバーナーを探してみるのも面白いかもしれませんね。

アルコールバーナーは室内で使える?

ガスバーナーよりも気軽に使うことのできるアルコールバーナーは、室内で使用してもおしゃれですよね。薄暗い室内でゆらめく炎を眺めるのは心が癒されるひと時です。風が吹いてくる心配がないため風防も必要ありませんし、洗練されたデザインのバーナー本体と揺らめく炎の全貌をゆったりと眺めることができます。

ただし、燃焼器具である以上は、ある程度の危険性はありますので、転倒などによって火災につながることがないよう、注意して楽しみましょう。

アルコールバーナーを使って一味違ったアウトドアを

決して便利とは言えないアルコールバーナーですが、その洗練されたデザインとシンプルな構造に魅せられ続けている人も多くいます。普段のアウトドアに一味違った楽しみを与えてくれるアルコールバーナー、ぜひあなたも使ってみてはいかがですか?

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