地図にない村は実在する?千葉や山梨の実在する村と都市伝説まとめ

巨頭オを詳しく

地図にない村⑫鹿児島県甑島列島の「クロ宗集落」

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隠れキリシタンの一部だといわれています。キリスト教弾圧の折に舟でこの地まで逃れてきて、島民との一切の接触を避けて、世間から隔絶して信仰のためだけに生きてきた者たちではないかと推測されています。

キリスト教徒のための集落

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鹿児島甑島だけに伝わる土着の宗教で、葬式の儀式はとくに独自性があると噂されています。隠れキリシタンがこの地に来てから、少しずつ独自の宗教感を持ち、黒魔術化しているのではないかとの噂もあります。

島民は6000人超え

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甑島島の島民は6000人を超えていますが、クロ衆に所属しているのは20戸ほどだとされています。現在では、この規模の島で信者も神父様の姿を知る者がいないとは感が憎いと完全に否定する者もいます。

クロ集落はデマという話

地元のテレビデレクターの取材のこぼれ話として、クロ衆が死の淵に立ったら司祭の元にタンカで運び、生きているうちに肝を抜き血をすするといっていました。地元民はありえないといいます。デレクターはこの先も追うと話します。

クロ衆の家は3mの塀で覆われていて、内部の話しは絶対に外に漏らさない。デレクターが知るはずもないと島民はいいます。クロ衆自体デマである可能性も拭えません。確かに隠れキリシタンは地域によって独自の形態を歩んできました。洗礼を授かったが洗礼名さえ秘密にし、当人さえ知らないような事も実際あります。

いきなり異世界に行った人々①

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いきなり異世界に行ったという書き込みがネット上にはたくさんあります。世界が真っ赤だったとか、日本語のようだけど全く読めないし言葉もわからない。共通点があったりなかったりします。なかでも印象深い話を紹介いたします。

東北大震災でできた時空の歪み

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被災地に数人の男女がワゴン車に乗って出かけた途中て、奇妙なもやに突入、ロマネスク時代と大正時代が混ざったような時代の風景の中を窓の外に見た話しはもう誰もが知る話しですが、目撃した人については消防の男性のみで、あとは伏せらています。

もうひとりが、この時空の歪みを研究している今井教授の知り合いの警察関係者だといいます。震災の時に、目の前で旦那様が空中に空いた穴に吸い込まれてしまったと話題になりました。その男性は1985年3月15日に現れました。

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今井教授の知人の警視庁の刑事が新人で初めての勤務の日だから記憶していたのです。一度は1961年に行き、すぐに1981年に来てしまったと話したのです。他にも、封建時代から幕末にかけての時代を一瞬垣間見たことは取材によってたくさんの情報を得たそうです。

原因はメルトダウンが関係していると、メルトダウンにより想像を超えるエネルギーが拡散されたのかも知れません。チェルノブイリでもたくさんの時空の歪みの報告があります。第3次世界大戦で核が使われたとしたら、町1つくらい飲み込むエネルギーが拡散されたかもしれません。

いきなり異世界に行った人々②

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ネットの中で赤い世界を検索したら20パターンじゃ済まないくらいたくさんありますね、中には情景がまったく同じだったりします。錯覚だといいますか?異世界にはいくつかの共通するパターンがあります。バラバラになってしまった世界が時のはざまに漂っているという仮説もあります。

赤い町の異世界

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放課後、図書館の窓際に立って本を読んでいる時に、ふっと目をあげたら空が真っ赤だった。雲もなくべったり真っ赤だった。団地のエレベーターに3人が乗り合わせました。宅配業者と見習い、住人。エレベーターは途中で止まり、しばらくしたら動き出しました。屋上までドアが開かず屋上で降りたら世界が真っ赤でした。

夕焼けの赤ではなく、油絵の具を塗りつけたような赤。家から外に出たら真っ赤な工場地帯だった、今出た玄関を振り返ると、何十年も使われていないようにサビついていました。怖くなって泣いていたら、おばあちゃんが泣きながら中から開けてくれました。赤い町を見たのはそれきりです。

地図にない村はすぐそばにあるかも

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地図にない村の真実は詳しく知ろうとすると見えなくなってしまいます。実際に行ったという人がいる以上はどこかに存在するはずです。ただしそこは誰かの土地であったり住居かも知れませんむやみに立ち入らないでください。

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