恨みつらみの最後の手段黒魔術!簡単な方法から危険な方法を紹介!

黒魔術に限らず、魔術を行うことは誰にも打ち明けてはいけません。また誰かに見られたり、呪文を聞かれてもいけません。魔術の途中で入ってしまった人の思念に引き付けられ、魔術が向かう先が呪文を聞いた人に向かってしまう事もあります。

黒魔術の途中でやめない

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黒魔術は途中で決してやめてはいけません。途中で辞める事は非常に危険です。始める前に必ず最後までやりきる覚悟と、その結果起こり得る「あらゆること」を受け止める覚悟を作ってから魔術に臨んでください。

途中でやめるとどうなる?

黒魔術は悪魔の力を借りる魔術です。具体的には精霊を呼び出し、相手に害を与えます。この精霊を呼び出しておいて途中で放り投出すのは非常に危険。呪術者であるあなたに対し、あなたが作った怨念の何倍もの不幸が起きる可能性があります。

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効果絶大!東洋の呪いの術

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黒魔術は基本的には西洋から生まれたものを指します。ここでは東洋での呪い、特に日本で生まれた呪いの方法を紹介します。日本にも陰陽師を始めとした呪術の文化や研究は盛んにおこなわれてきました。

丑の刻参り

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丑の刻参りと聞くと「あーあれか」と想像できる人も多いと思います。確実に相手を死に追いやることが出来るといわれ、呪術の中でも特に効果が高いタイプです。その分呪術者であるあなたにも危険があります。

用意するもの

藁人形に相手の髪の毛を仕込み五寸釘を両の手足と頭に打ち込みます。衣装は白装束など目立つ格好をします。他の呪術では他人に見られることを良しとしませんが、丑の刻参りだけは逆で人に見られ噂に立つほど効果が高いとされます。

  • 藁人形
  • 藁人形に仕込む相手の髪の毛
  • 5寸釘
  • 打ち込む金づち

 

手順

丑の日の丑の刻に儀式を開始するのが最大のポイント。丑の日とは12支に当てはめて丑に当たる日です。丑の刻とは午前1時~3時までの間を指します。神社の神木に藁人形の掛け両手両足、そして頭に五寸釘を打ち込みます。7日間連続してやります。

人形の型を使った呪い

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人形の型を使った呪いは西洋にもあります。考え方は同じで人形を呪う相手に見立てて呪術をかけます。相手に危害を加える事や、悪いことを起こす力があります。かなり効果が高いといわれる方法です。

用意するもの

相手を模した紙の型に相手の名前を毛筆で記します。その型を紐で縛り上げ釘を使って刺します。何度も何度も刺し続けます。開始する時刻は丑の刻(午前1時~3時)が効果が高いとされています。この術は他人に見られてはいけません。

  • 人形を作る紙
  • 生年月日と名前を記す墨と筆
  • 紙を縛る紐
  • 釘と金づち

手順

相手に対しありったけの憎悪を込めて紙を切り人形を作ります。その人形に墨液と筆を使って生年月日と名前を書き紐で縛り上げます。後は思いのたけを込めて刺しまくるだけです。効果が出るまでひたすらに繰り返します。

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効果倍増!?黒魔術アクセサリー

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ここで黒魔術のアクセサリーを紹介します。古より伝わる魔術のパワーが込められたモチーフです。こんな黒魔術のアクセサリーを身に着けていれば、効果は倍増するかもしれません。興味のある方は是非試してください。

力が込められた黒魔術アクセサリー

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力が込められたアクセサリーを身に着けてはいかがですか?古くからアクセサリーには厄災から身を守るという効果がありました。古の文明の王家の墓にもアクセサリーが多数埋蔵され、魔術的な意味合いが大きく関係したと考えられています。

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