彼岸花には毒がある!毒抜きの方法や様々な活用法をご紹介!

彼岸花以外にもある!毒を持っている植物

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毒を持つことで有名な植物は、彼岸花以外にも多く存在しています。今回は、日本にある有毒植物をいくつかご紹介します。

美しい見た目とは反対に強い毒を持つものばかりです。間違っても口に入れたりなどしてはいけません。

トリカブト

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美しい紫色の花を咲かせるトリカブトは、ドクゼリ、ドクウツギと共に三大有毒植物の一つにされる、非常に毒性の強い植物です。アコニチン等のアルカロイド系の毒を含んでおり、彼岸花同様葉や花、根、すべてに毒が含まれており、特に根は非常に毒性が強く、食べたことで死亡した例もあります。

ちなみに、相手の容姿を貶す言葉で「ブス」という言葉がありますが、この言葉はトリカブトを誤って食べた人が、毒の作用で顔面麻痺がおこり、無表情になってしまうことを示していました。今ではなぜか、美人の反意語のように使われています。

水仙

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水辺に咲く白い花が美しい水仙も、茎や葉はもちろん、根に強い毒を持っている有毒植物です。彼岸花にも含まれるリコリンや、山芋と同じ皮膚に触れるとかゆみやかぶれを引き起こすシュウ酸カルシウムなどが含まれています。

見た目がニラに酷似しているため、毎年誤食による中毒で搬送される人が後を絶ちません。見分けるポイントは、水仙にはニラのような臭いはありません。匂いを嗅いで無臭なら水仙、独特の臭いがすれば、ニラと判別出来ます。

すずらん

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妖精のランプとも呼ばれる、可愛い鈴なりの花を咲かせるスズランも、実は有毒植物なんです。コンバラトキシンと言われる非常に強い毒で、水溶性の為、生けた花瓶の水も強い毒を持ってしまいます。

コンバラトキシンは、成人でさえ、わずか15mgで致死量に達してしまう非常に強い毒です。花瓶に生ける際は必ず手袋を着用し、小さな子供やペットがいる場合は家庭内に持ち込まないほうが無難です。

ギンピーギンピー

彼岸花以上の恐ろしい猛毒を持つことで有名な植物です。ギンピーギンピーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。是非こちらもご覧ください。

綺麗な花には毒がある

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日本の風景の一つとも言える彼岸花は、その独特の見た目から観賞用に人気な植物です。美しいだけでなく薬や食料にもなりますが、毒を持つ危険な植物でもあります。

致死性が高くないとはいえ、誤って口に入れたりなどしないように十分気をつけて下さい。

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