「すhっげえやbいtyっときいt」「日本語でおk。落ち着け。」等、キーボードで文字を入力する場合焦ってしまうとこのような所々抜けてしまうせいでちゃんと変換されないパターンがあります。フリック入力でも、場所を間違えて違う文字になっていたりして文章の意味が通じにくくなるパターンがあります。そんな時は使い時です。
何を言っているかわからない時
「にゃーにゃー、にゃんにゃー?」「可愛いけど日本語でおk」等。元ネタと同じ様な使い方ですね。本当に意味が分からない。そんな時も使い時です。おふざけで使う場合が一番毒がないですし勘違いもないかもしれません。
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日本語でおkの使用例【日常会話編】
次は日常会話での用法です。表情が見える分勘違いされてしまう場合は少ないかもしれませんが曲がりなりにもネットスラング。知らない人には意味が通じなく勘違いさせてしまう場合もあり得ますので相手には十分気を付けましょう。
滑舌が悪くて聞き取れない時
焦ったり酔ったりしていて噛んだり非常に滑舌が悪い時は使い時です。しかし、生まれつき滑舌が悪い方や吃音症で悩んでいる方に使ってしまうのはNGです。ふざけているとしても、相手の気持ちを考えて使用しましょう。
専門用語や英語がたくさん登場する時
英語で書かれたチラシや看板を見た時ややたら専門用語が出てきて会話の意味がわかりずらい時などにも使えます。しかし、後者は相手やシチュエーションによってはかなり攻撃的になってしまいますので相手や状況をよく考えて使いましょう。
使用する時の注意点!
この文章は前述したとおり発祥元の意味合いから現在一般的に使われている意味合いへと大きく変化を遂げています。そのせいで解釈の違いから不要なトラブルを招いてしまうケースも考えられます。
小馬鹿なニュアンスで伝わってしまうかも!?
使用例のところでも何度か注意をしていますが、時と場合によっては非常に攻撃的な印象になってしまったり相手を小馬鹿にしたニュアンスで怒らせてしまう場合があります。この文章の「煽りや小馬鹿にするニュアンスも含んでいる」という特性をしっかり把握し、ご自身もお相手も嫌な気持ちにならないために気を付けて使いましょう。