チャイニーズハムスターの性格や飼育方法まとめ|寿命や長生きさせるコツも

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万が一、かじって食べてしまっても問題ないようにこちらの回し車も、木でできているタイプを選んで購入しましょう。もしケージと一体型の場合は併用してもいいですが、プラスチック製の場合は取り外ししても良いでしょう。

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餌を投入しておいておくためのエサケースや、水浴びやトイレに使うようなハムスター用のシャワー室など、他の飼育アイテムも完備させていただけたら、もっとハムスターも居心地が良いですし飼育もはかどると思います。

チャイニーズハムスターの飼育方法②餌

先ほどのコラムでは必要な飼育アイテムを5つほどご紹介していきましたが、環境や場所をセッティングして実際にそこに済ませた後は、きちんとエサをあげていかなくてはなりません。そんな餌について解説していきたいと思います。

ペレットが主食

ペレットというのは飼育するための食料を固めたりまとめてあるもので、ペットショップや通販サイトで販売されている、ハムスターペレットを主食としているので、そちらをメインのエサとして挙げていきましょう。

野菜や果物、チーズは適量を

ペレットが大好物かと言えばそうではありません。本当は想像通り野菜や果物、チーズなどが大好きなのです。揚げちゃダメなわけではありませんが、なにごともほどほどに、とあるようにこれらのおやつ類も健康のためにも適量をあげてください。

チャイニーズハムスターの飼育方法③注意点

飼育するための環境づくりとしての各アイテム、食料として我々が調達、購入すべきエサについては先ほどご説明していきましたが、チャイニーズハムスターを飼ううえで、注意しなければならない点がいくつかります。

多頭飼いには少し注意が必要

できることならとっとこハム太郎のように、たくさんの種類のハムスターをいっぺんに、それも同時に飼ってみたいと考えるのはごく普通の事だとは思いますが、種類によっては縄張り意識のあるものや、喧嘩っ早い種もいますので注意が必要です。またトイレや食べ物に関してのトラブル面にも気を付けなくてはなりません。

ヒーターが必要

この地球上に住むありとあらゆる生物には必ず、その環境に応じた生態や体のつくりをしています。そのうえで一番適した温度、適温が存在しているわけなのですが、チャイニーズハムスターにも適温が存在します。冬になれば低温になってしまうので、ペット用ヒーターを用意して常に適温を維持させましょう。

脱走させないように

当然ハムスターということでミニサイズかつ、あちこち元気に動き回ります。これは我々に取って観察してとても癒されますし幸せな気分になれるわけですが、脱走しやすいということも意味しているので、エサをあげる際や触ったりトイレの処理をする際に、ケージを開けるときは十分脱走に注意してください。

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