値段、性能、見栄えなどトータルで見ると外部式フィルターをおすすめします。耐久性にも優れており、故障しても部品ごとに販売されているのでコストパフォーマンスが高く、初心者にも扱いやすいフィルターです。
水中ヒーター
水温は26℃〜28℃を保つようにしましょう。水温が20度を下回ると弱体化します。さらに下回ると仮死状態(冬眠した状態)となりますので、温度管理はしっかりと行ってください。特に冬場は水温のチェック、ヒーターが正常に作動しているかなどの確認も習慣づけておくといいでしょう。
カバーもセットで
ヒーターの表面は高温になります。ヤケド防止のために別売りのカバーも一緒に購入しておきましょう。水中で使用するものなので故障することもあります、万が一の故障に備えて一本予備があると安心です。
サーモスタット付きのものがおすすめ
サーモスタットとは設定した温度によって、ヒーターの電源をオン、オフしてくれるものです。これによって水温の上がりすぎ、下がりすぎを防ぐことができます。紹介したヒーターとサーモスタットは別売りですが、一体型のものも販売されています。ヒーターの表面は高温となるのでヤケド防止のためのカバーも忘れずに。