髪が伸びるお菊人形は魅力がいっぱい!恐れられる人形のかわいい素顔に迫る!

和歌山県淡嶋神社

stevepb / Pixabay

人形がたくさん並べられていることで有名…といえばピンとくる方もいるのではないでしょうか。和歌山県和歌山市加太にある淡嶋神社は、人形の供養で有名です。祀られている神は、「少彦名命(すくなひこなのみこと)」で、初めて裁縫の道を伝えた神であるといわれます。また、医薬の神でもあります。

供養のために持ち込まれたたくさんの人形

eak_kkk / Pixabay

連日、人形を供養してもらうために並ぶ人々で、神社は賑わっています。人形の受付は持ち込みのみで、郵送はNGです。また、すべての仏滅の日も受付外です。ぬいぐるみやマネキンの供養は受け付けていないそうです。

髪が伸びる人形もいる!

出典:PhotoAC

怨念が強い人形は、奥の部屋で厳重に管理される、という噂も囁かれますが…そこに、お菊人形同様、髪が伸びた人形が保管されているらしいんです。その人形が淡嶋神社に辿りつくまでの経緯も気になるところです。

なぜ人形が怖いのか?

出典:PhotoAC

どうして人形は怖がられてしまうのでしょうか?人形によっては、少し不気味に感じてしまうお顔立ちの子も居るのはたしかですが、そういう顔の人形が好みな方も居ますよね。それとは別に、どうしても人形が「ダメ」な人は存在します。

「人形恐怖症」

pasja1000 / Pixabay

ペディフォビア(pediphobia)という恐怖症をご存知でしょうか。日本語で「人形恐怖症」といいます。人形を見るなり、ひとりでに動き出し、襲ってくるのではないか…という恐怖に怯えてしまう状態を指します。ペディフォビアの人間は、たくさんの人形が居る部屋には入れないことが特徴です。

治療法はあるの?

ambermb / Pixabay

治療法は、「人形と向き合うこと」しかありません。こちらが何かしても、目を離しても、「人形が動くことは無い」と何度も確認し、馴れるほかありません。でも虫がキライな人がいるように、人形がイヤな人だっていて当然ですから、無理して克服することもありません。もしあなたの周りに居るなら、無理をさせないで下さい

人形は「怖がるもの」ではなく「かわいがるもの」

人形は、可愛がってもらうために生まれてきたものです。幼い子の着せ替え遊びを見ても、まるで自分の子どもか妹かのように声を掛け、お世話をしてあげていますよね。命が宿っても不思議ではありません。

受ける感情が愛情か恐怖かで違う

Antranias / Pixabay

「日本人形=ホラー」のイメージは、すっかり定着してしまいました。日本人形と対面する前から、「恐怖」だとか「呪い」のイメージが付きまとってきます。日本人形も、愛でられるために生まれてきたものです。「怖い」ではなく、「かわいい」という言葉をかけてあげれば、表情も柔らかくなるかもしれません。

NEXT 逆にすごい!