サムハラ神社の怖い話とは?ご利益だけを得ようとした者には罰が下る?

無傷無病、延命長寿のご利益があるとされているサムハラ神社の神様ですが、数々の歴史上の人物達も神のご利益を受けていたと言い伝えられています。安土桃山時代から活躍する加藤清正という武装はサムハラの文字を刃に刻んでいた事で万事に一生を得たとされています。

動物たちとのご縁

古くからの言い伝えの中でサムハラの神様に関する言い伝えには数多くの動物が登場しています。どうしても矢でいることが出来なかったキジにはサムハラの文字が背中に書かれていたり、捉えた鶴にサムハラの符字があったなど、動物達にも巡り合いがあればご利益があるのです。

大阪のサムハラ神社情報

大阪市西区にあるサムハラ神社についての情報をご紹介させていただきます。参拝時間やご利益のある指輪に関しての情報もご紹介させていただきますので、参拝前に所在地などや指輪の配布に関しての情報を事前にチェックしてみてはいかがでしょうか。

サムハラ神社の所在地

大阪府大阪市西区立売掘2-5-26に移動されたサムハラ神社。神社の隣には大阪府警察本部の建物がそびえたっています。指輪「御神環」の授与日には早朝から長蛇の列が出来ており、その列は境内を出ても遥かに続く行列となる事もあるのです。

サムハラ神社の例祭

サムハラ神社の例大祭についてご紹介させていただきます。1/1元旦祭、1/3歳旦祭、2/2~4の節分祭、4/22~23の春季大祭、6/30の大祓式、10/22~23の秋季大祭、12/31の大祓式、そして毎月頭に月初祭、毎月23日月次歳が執り行われています。

例祭の流れ

Simon / Pixabay

まず、祓い詞を行い、神楽の奉納を行います。そして宮司さんの祝詞奏上が執り行われた後に、舞や玉串奉納、直会を行い例祭が終了となります。直会は神様へ献上したお食事参加者で頂戴する行事です。これにより神霊との結びを強め、ご加護を頂く意味があるのです。

御守り指輪の注意点

御神環は予約していただく事はできません。必ずご自身の足で神社を参拝してご縁あってこその巡り合わせです。こちらでは御神環の情報について詳細にご紹介させていただきたいと思いますので、参考にしてみてください。

入荷日情報

御神環の入荷の日にちは非公開です。しかし、社務所には入荷日の目安が張り出されており、「月に2回」「中旬と月末」というような大まかな日程は掲示されています。指輪を求めて毎日5時に参拝に出向かれている方もいらっしゃりますが、そういった努力があってこそのご利益なのかもしれません。

御神環を授かるには

社務所が開くのは9時となっています。指輪を授かっている方々の経験では、8時過ぎ頃に社務所の方が出社されるのを待ち、その日に入荷があるかどうかを伺うとの事です。それを入荷する日まで毎日続ける事が大切となっています。

列ができ始める時間

体験談をもとに御神環の授与列は何時ごろから出来るのかの目安などもご紹介させていただきます。無事に授与された方によると、入荷日を予想しその前後の日程は早朝6時には並ぶとの事です。指輪のサイズによっては9時過ぎにはなくなってしまう事もあるため長期戦となります。

御神環体験談

サムハラ神社の指輪の持つ不思議な力は、口コミとしても体験談がインターネット上に数多く投稿されています。ここでは指輪を持った方たちが体験された実話をご紹介させていただきたいと思います。

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