【金屏風事件】自殺未遂後の中森明菜の記者会見。近藤真彦との関係など

2006年に明菜が出演したドラマの息子役にジャニーズ事務所のタレントが起用されています。またスマスマの初めて呼ぶゲストに彼女が選ばれています。本当に彼女を潰したかったら他のジャニーズ事務所のタレントと共演させません。

初めて呼ぶゲストに彼女を選定したのも、特別な思い入れがあったかのように思えます。また事務所の誰かと交際に発展してしまわないように共演NGにすることもできるでしょう。

マスコミが面白く仕立てている?

rawpixel / Pixabay

金屏風事件以来、彼女が精神的に疲れてしまったとマスコミは週刊誌に書きたてました。ですが今もディナーショーを開催したり期間限定でコンサートを開催したりして、全盛期の勢いはないものの活動はしています。

30年以上も前のことを引きずっているとは考えにくく、面白おかしく読者を集めるためマスコミが書いているのではないでしょうか。真実ではないことを報道されてしまうのを嫌って、慎ましく活動拠点を移したのではないでしょうか?

本当に潰したのはマスコミ?

マスゴミとも陰ではいわれ、いち早くスクープを掴むため、どんな手段を使ってでも我こそはと真実とは異なることもスクープとして取り上げたりします。あることないことを書かれた本人の精神的疲労は相当なものでしょう。

明菜の場合も、未遂で終わっていますが心のダメージは相当だったはずです。そこに追い打ちをかけたマスコミがいて落ち着く暇もなかったことでしょう。本当に彼女を疲弊させてしまったのはマスコミではないでしょうか。

芸能人は恋愛してはいけないの?

marysse93 / Pixabay

男女いる限り、惹かれあえば仲良くなりたいと思うのは当然のことでロマンスに発展するのも拒めないことでしょう。芸能で活躍している人たちは、ときめいてはいけないのでしょうか?その事態に迫ってみましょう。

企業イメージに合わない

auzza38 / Pixabay

多くの人目に出る有名人はさまざまな会社と支援者契約をかわしています。これはコマーシャルであったり商品のイメージキャラクターなどの商品をPRするための人物として会社や企業から依頼がきて、決まります。

いかがわしいイメージを重ね合わせてしまうので、企業はゴシップを避けたいのです。そして発覚したときは解除もあり得ます。

ファンをなくす

Alexas_Fotos / Pixabay

夢を売る商売ともいわれる芸能界では、今はSNSの発展でより身近な存在として新たなファンを獲得しています。ですが昭和の時代のアイドルは神々しいものであり手の届かないあこがれであったのです。

ファンは深い打撃を受け、他のタレントへ移行してしまう可能性があるのです。

事務所が関係している

Free-Photos / Pixabay

多くの事務所が抱えているタレントを次こそはスターだと奮闘し、売り込んでいます。共演するセッティングでは似たタレントが共演しないように考慮されます。

名前を挙げてもらうにはスキャンダルがないこともチェック項目にあるとされます。仕事を貰える差にも影響を及ぼします。

有名人故の苦労

多くのメディアに登場することができます。コマーシャルやドラマ、映画に舞台など多くの活躍できる場を設けてもらえます。結果、収入アップに繋がり社会的地位を得ることとなります。

ですが自由に自分だけの判断では行動できない難しさもあったのです。

スケジュールを考えて行動

商品アピールのための期間は、決まっていてこの間はゴシップはNGです。商品に影響が出るためです。生理用品や薬のコマーシャルに出ていたとしたら、この放映されている期間での妊娠はイメージにそぐいません。

自分だけで動くことができないのです。

金屏風事件後から現在の二人

pasja1000 / Pixabay

騒動は時が解決してくれたように静けさを保ちつつあります。お互いに違う場所で違う幸せを見つけて奮闘している姿がありました。その後の現在の2人について追ってみました。

金屏風事件のその後①近藤真彦は活動を続け結婚も

StockSnap / Pixabay

ずっと沈黙を保ったまま活動することは、精神的に辛い場面もあったかと思います。後に一般人女性と結婚をし今は男の子のパパになっています。

レーシングチームを運営している会社社長を務めながら、F1 の伝播説明やトライアスリートなど、失敗を恐れず新しい分野も前向きにチャレンジしています。ジャニーズ最年長タレントとして、後輩の面倒もみながら、コンサートなど歌手活動も行っています。

金屏風事件のその後②中森明菜は細々と活動を行なっている

StockSnap / Pixabay

大きく表立った活動をしなくなりましたが、人気は健在で過去のベストアルバムを発売すると数日で完売となるほど根強いファンがついています。ただ、騒動以降は限られたスタッフや人しか信用できなくなる心の痛みを抱えています。

芸能界で成功を収めた一人でありますが、黒い社会によって切り裂かれた純粋な心、面白おかしく公にされてしまった代償は計り知れないものなのでした。

金屏風事件に関する書籍

darksouls1 / Pixabay

2人は真実を明かさないまま過ごしているので、噂だけが広まり面白おかしく妄想で事を膨らませて拡散されている現状があります。今も昔も世間が賑わう事が起こると必ずそれに便乗したビジネスを企む悪徳が出てきます。

今回の騒動ではそれが暴露本という形で登場したのでした。

NEXT 側近の裏切り