鏡に向かって「お前は誰だ」実践したらどうなる?精神崩壊するって本当?

子供の頃誰しも友人と遊んだ『かくれんぼ』。これをひとりでやると、恐ろしい結末を迎えることになります。こっくりさんよりも前に行われていたとされる、怪奇現象が起こる降霊術の一種です。準備する物や手順が多いのが特徴的なこの儀式の詳細はこちらの記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。

深夜0時の合わせ鏡

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鏡は1つでも反射から様々な物が交じり合って別の空間に繋がるとされています。真夜中の0時丁度に合わせ鏡の間に立つと、将来の自分の姿が映るという現象が起きます。将来の自分が見られるというのは面白いですが、それが死に際の自分の姿だとしたらどうでしょう?人ではない存在が移る事もあるので、遊び半分でやるにはリスクが高い行為です。

「お前は誰だ」は面白半分でやると危険

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これまで紹介してきた通り、遊び半分で「お前は誰だ」を行うと大変危険です。やってはいけないと言われると、やってみたくなるのが人間の性ですが、好奇心は猫をも殺すとも言います。度胸試しや面白半分でやってしまうと、正常な判断が出来なくなるといった状態に陥る危険性があるので、やらないことを強くお勧めします。

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