胎児スープは現在も実在する?中国の歴史や事件からその真相に迫る

日本でも鳥取城内で昔共食いをしていたという痕跡が文献にも残っています。藤吉郎が昔鳥取城を攻撃したときのことです、多くの人々が飢餓にあい、そこで倒れてしまった人々を食べてしまうというようなことがありました。

そして、柵に近づけば敵に攻撃され打たれその人は死んでしまい、その死んでしまった人の周りにほかの飢えている人で群がってしまうということがあったそうです。このように日本でも食う食われるの時代があり、すこし衝撃的でもあります。

アメリカでも起きていた

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やはり中国、韓国、日本ときたらアメリカなども人肉を食べていた経験があったということが伝わっています。ですが、これはかなりの稀で、アメリカの大統領が日本人の骨で作られていたというペンを使用していたとしても、人肉はなかなか踏み込めなかったのでしょう。

飛行機の墜落

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1972年の10月に乗客四十五人を乗せた機体が雪山に墜落して、72日間のサバイバルが始まりました。このときに29名の死者が出ていて46名が生きて帰ることができたのです。一体それはどのようにして、ら約2ヶ月生き延びたのでしょうか。

葛藤

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飛行機が墜落してから数日間は残っていたお菓子類やワイン、そして、板チョコレートで生きながらえていました。ですがそれも数日だけで、雪山の中誰かに助けてもらうのも困難であったため自ら頂上に行き、助けを求めなければいけなかったのです。

ですが、それも多くの体力を必要としました。頂上までも長く、そして雪山であったため外は厳しい寒さで、体力も奪われることとなるのです。そこで、遺体を食べるという選択がよぎりましたが、乗客の中には親しい人たちもいたため、なかなか簡単に踏み切られることではなかったのです。

結果

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なかなか踏み切ることができなかった人々も決断し、人肉を食べて生きながらえることに成功しました。ですがそれでも2ヶ月あったので、彼らは肉が腐らないように、雪で遺体を常に覆いかぶせて、保存していました。

そして最終的に寒さなどで亡くなった人たちも出てきましたが、2回に分けて救助され、病院で治療を受け、クリスマスイヴは十四人で過ごしたといわれています。その結果、ニュースや映画でも話題となり、今となっては有名な話となっています。

人の肉を食す容疑者の自首行為

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2017年の8月、クワルズナタール州でとある男が警察署に自首しにきました。それは人肉を食べ飽きてしまったからという理由でしたが、どうして自首をしたのか、なぜ1人だけで警察署に訪れたのか不思議な事件でありました。

流石に日本人は人肉を食べる行為はしてないだろう」と思っている人が多くあるかもしれません。ですが、これはだいぶ的外れで、昔日本人も人肉を食べざる得ないようなことが起きていたのです。

狙われた被害者

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男が警察署に入ってきた時は、とてつもなくひどい悪臭がしたそうで、手に持っていた袋「人間の腕や足」から放っていた匂いだと警察は言っています。そこでその男は被害者をレイプした後殺害し、食べたと、供述しています。

被害者と容疑者

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そして警察が男の家に訪れた時、鍋の中に入った耳を見つけたそうです。そこから最低でも四人の犠牲者が出てしまったと確認されました。そして、その男の自首により残り4名のようぎしゃもつかまったのです。違った犯罪を犯す容疑者はどのような考え方をしているのか、恐ろし嵯峨滲み出てますね

ガダルカナル島でも共食い

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皆さんはガダルカナル島とはご存知でしょうか。ガダルカナル島は飢餓島であり、食べ物もなく飢えてしまう場所でありました。この時は戦争をしていた時代で、ヤシの新芽やヤシガニがご馳走になる程のレベルであったのです。

どのように生きながらえたか

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もちろんどのようにして生きていったてあろうか、補給が必要だった兵士たちは野ネズミやトカゲなども食していましたが、次第にそれも尽き、人肉を焼いて食べるという行為に変わってしまったのです。

人間は食すのに適さない

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パプアニューギニアの民族間で起きた話でもありますが、人肉を食べた人間が狂牛病のような症状を発してしまったという出来事もありました。狂牛病は記憶力が減少してしまうなど脳の機能が変わってしまう症状を起こします。

もともとは人間を食べてしまうことは禁止なことではありますが、やむ得ず食べなければいけない時、食べてしまうとこのような症状に陥ってしまう可能性があるということはとてもあんしんできるものではないですね。

間接的に摂取している

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あまり考えたくはないかとかもしれませんが、実は人間は人間を食べているということが間接的に起きているかもしれないという、可能性があることです。それは一体どのような意味なのでしょうか。

事故が起きた海域

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例えば飛行機がなんらかの原因で海に墜落したとします。もし救助が遅くなくなってしまった人たちがいたら、遺体を捜索したり、引き上げたりします。ですが、もし見つからなかったらどうなるでしょうか。

海に溶けもしくはプランクトンや魚が遺体を食します。そうなるとそれらの魚が成長して私たちが釣り上げる、もしくはそれを餌とする魚が食し、それを私たちが釣って食べるというサイクルになります。要はかなり間接的でありますが、今この現代でも人肉の成分を取り入れてる可能性はゼロとはいいきれないのです。

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