スピンテールジグおすすめ8選! バスも青物も釣れる! 使い方やインプレは?

パンクロッカーのようなリズミカルな動きにサングラスをかけたような真っ黒い目元が水中でも睨みをきかせています。小ぶりなのにカッコいい。中型サイズとのファイトが常ですが、ボディと同じぐらい大きいブレードを振り回す姿はアピール力がとても強いです。フックを変えれば大物ともやり合うことが出来ます。

スピンテールジグのおすすめ その⑦

バレーヒル(邪道 クルクル ファーストアタック)

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沈下速度がはやく浮き上がりにくいのでボトムレースに最適です。ミノーのような姿勢を維持し、スピナーベイトのようにブレードでターゲットを誘ってボディに食わせる構造となっています。
使用者によって巻きが重いとのインプレがあります。

スピンテールジグのおすすめ その⑧

コアマン (パワーブレード)

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13gという最小ボディにも関わらず、フックやリング、ブレードの強度は強く大物がかかっても安心です。軽量ボディにより浅いレンジを引くことが可能でシャローエリアでの攻略に使用できます。ブレードベイトのシーバスデイゲームで活躍できるでしょう。

スピンテールジグのまとめ

お魚とルアーと私

魚がルアーに釣られるのは何も餌だと思って食いついているだけではありません。魚にも穏便な性格であったり好戦的であったり、逃げ足の速いものもいるでしょう。目の前でキラリと光る見知らぬ物体に興味をもつ魚。五月蠅い奴だあっちに行け、と威嚇のためにかみついてくる魚をルアーは誘うのです。奇想天外な不可思議ルアーがあるのもこのためでしょう。
ルアーの特色を掛け合わせたスピンテールジグも奇抜さに磨きをかけたと言えるのかもしれません。ですが、ブレードを取り付けたおかげで風圧がかかって飛びにくくなったなど弊害もあるようです(逆に飛距離が伸びたという商品もあるようですが)。このルアーを使っても釣れないとガッカリせずに、お魚さんの気分次第ということもありますのでのんびり釣りを楽しんでくださいね。