不思議な事件まとめ!日本から世界まで!謎多き事件について詳しく紹介

そんな少女たちがマンションへとやってくると、犯人は目隠しと手錠をつけ、重しをつけて逃げられない状態にしたそうです。そしてその後犯人は練炭自殺を行います。命科ながらに逃げ出した少女は、周囲に助けを求めこれにより少女たちは保護され死体も発見されました。

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しかし、その後の調査で不可解な事態が次々と判明します。まず男性が持っていた顧客リストですが、当時調べではどうやら架空の客が2000人以上も記してあり警察はそれを理由に調べを追求しなかったといわれています。

後日調べが進むなかで、どうやらその顧客リストの中には政治に関係する有人の名前もあり圧力がかかったのではないかともいわれています。また、それ以外にも犯人の自殺の動機も不明で、さらに言えば自殺にもおかしな点が見られました。

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彼は練炭自殺を図っているのですが、ビニールで空間密封をしたとはいえ、通常であれば練炭をこの中で炊けばビニールは溶けて自殺は不可能なのです。こういった点で未だに謎だと語り継がれています。

不思議な事件・怪死変死編⑤世田谷一家殺害事件

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2000年に引き起こされた一家殺害の事例になります。犯人はその後逃亡し、未だに見つかっていないとされています。それには、彼ら家族の死が密接に関係しているといわれています。

というのも、彼らは統一教会の信者だったといわれているのです。そして、当時脱退をしたことにより見せしめに殺されたとされているのです。その殺人内容は、非常に残忍な物であり、4人家族のうち一人は窒息死、もう3人はめった刺しにされての志望だったといわれています。

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さらに、その不可解さは多数見受けられます。犯行時に犯人は皆殺しの後にしばらく家に居座り、パソコンを使ったり家のアイスクリームを食べたりなどの異常行動にも出ているのです。その行動は、もちろん工作員で連絡をしていたなどの説もあるようですが、詳しくはわかっていません。

さらに、調査が行われていると、フリーのジャーナリストによれば韓国人の殺し屋も関与しているとの情報も出てくるのです。犯人が犯行時に吐いていたスニーカーが韓国製のもので限定販売の物だったといわれているために、この情報が出てきたといわれています。

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色々な点で不可解な情報が横行しており、さらに犯人像だけでなく殺人の理由すらも付帯かな事態で、今なお未解決のまま謎の事件といわれています。

プチエンジェル事件に関する記事はこちら

不思議な事件のまとめ!〜世界編〜

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奇妙な出来事は決して日本だけの物ではありません。世界各地でもこういったことは起きているのです。そこで世界的に見た、各地で起こっている不思議な出来事について紹介していきましょう。

不思議な事件・世界編①ディアトロフ峠事件

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ロシアのウラル山脈にて起きたものになります。1959年に男女9人がスノートレッキングに挑戦した結果、山中にて帰らぬ人となりました。しかし、その9人の状態は明らかにおかしい点が多数みられたのです。

彼らが寝泊まりしていたテントは内側から切り裂かれていたのです。また、テントから彼らの足跡が伸びており、それをたどると下着姿の二人、三人の遺体、四人の遺体という順番で見つかったのです。

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最後の四人に関しては最初の遺体が見つかって2か月後のことだったとされています。また、その四人に関しては、これまでの遺体が来ていたであろう服をすべて来ており倒れていたのです。

メンバーの衣服を着ているという状態、他のメンバーが服を脱いだ状態で見つかった参上は不可解な死です。彼らに何があってこんな状態になったのか、未だ未解明のままとなっています。

不思議な事件・世界編②ヒンターカイフェック事件

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1922年ドイツのミュンヘンで家族6人が亡くなった事例があります。この一家殺害の犯人はいまだ判明しないままとなっています。こちらも不可解な点が多数あり、犯人の行動や家族の奇妙な発言が存在するのです。

彼ら家族が被害に会う前、どうやら呪われていると語っていたそうです。毎晩家に積もる雪に残る足跡や、奇妙な音に悩まされており、家の鍵が見つからないということもあったとされています。

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また、犯人にも犯行当時奇妙な行動が見受けられており、家族全員を殺した後に自分で薪をくべて焚き火を行っているのです。また、一家が飼っていたペットにも餌を上げているということも判明しています。

不思議な事件・世界編③タマム・シュッド事件

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1948年にオーストラリのソマートン公園の海岸で見つかった身元不明の男性遺体、その遺体のポケットからタマム・シュットと書かれたメッセージが見つかったことからこのように呼ばれています。

当時沿岸で発見された遺体は、その特徴から身元がすぐに判明す津とみられていました。しかし決してその身元がはっきりすることがなく、今なお不明となっているのです。それに加え、さらに不可解な点もあります。

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彼のポケットに残されたメッセージは、とある詩集の最終ページが切り取られたものだと判明するのですが、その本がいくら探しても出てこないのです。そして、調べていくと、本は全く知らない第三者の車の後部座席で発見されることとなります。

もちろん、この第三者と遺体との関係性はないとのことでした。また、この詩集の裏表紙には新たに奇妙な5行の暗号が書かれていたのです、こちらもいまだに未解明の分なのですが、意味や遺体との関係性など一切が不明のまま現在に至っています。

不思議な事件・世界編④ボーイ・イン・ザ・ボックス事件

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1957年アメリカにおいて突如として見つかった男の子の遺体がありました。その男の子の年齢は4歳から6歳程度とみられており、全裸に毛布包まれダンボール箱に入れられた状態で発見されました。

第一発見者はとある近所の除き常習犯である男性だったのですが、遺体発見後の捜査で、家族からの捜索願なども出ていないこと、また年齢以外の情報が一切わからないことで、未だ解決できていない事態となっています。

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当時、入念な捜査が行われたことで、いくつかの手掛かりはあったそうです。例えば、遺体発見現場近くの児童養育施設が霊能力者の霊視によって関係が深いと見つかりました。しかし、いくつかの物的証拠も見つかり名がも関係性はそれ以上見つからず操作は打ち切られています。

また、その他にも自称、自分の母親が虐待をしていたと名乗る女性が現れたこともあります。女性によると、女性の母親が男の子に日常的に暴力をし、当時男の子が嘔吐したことで逆上し殺したというのです。

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しかし、これについても近所に住む人の証言では、その家に男の子が存在したことはないとの情報が入り、それ以上の確証は得られませんでした。そのほかにも目撃情報が多数あったのですが、どれも男の子と犯人の特定には至らなかったのです。

不思議な事件・世界編⑤メアリー・セレスト号事件

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1872年11月、突如として船員を無くした有名な船での出来事も奇妙なものと伝えられています。当時ニューヨークからイタリアのジェノバに向けて出港した船は、総員11人での公開だったといわれています。

その中で、何が起こったのか次に見つかったのは一か月後の12月のことでした。大西洋を漂流している姿が見つかったのです。その様子は航行とは違った様子で、海上を漂っているだけでした。

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発見したイギリス船のデイ・グラシア号は、不思議に思い交信をお試みましたが反応もないため調査に赴きました。すると船の中には誰もいないのです。全員が何らかの理由で死亡したのであれば、その死体が残るはずですが、それすらもありません。

また、その後調査を進めると、船長室のテーブルに合った朝食は食べかけのままで湯気を放つコーヒーがおかれ、さらに厨房には火にかけたままの鍋もあったそうです。今まで誰かがいたかのような光景に調査員は驚いたと言います。

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明らかに船の状態も事件に巻き込まれた、あるいは海賊の襲撃を受けた痕もなく、また船内での集団精神錯乱といった痕跡も見られません。何があってこのような船で残っていたのか未だに未解明のまま語り継がれています。

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