隔離病棟の廃墟・心霊スポットをご紹介!映画「キュア」のネタバレも

怖さでリタイアする人が多くいるとされていますが、体験談から理由はそれだけではありません。不思議とスタッフが次々にやめていくと言います。いないはずの子供がいた、1人では入れないはずの戦慄迷宮に1人に女性がいた、など様々です。

もちろん隔離病棟が元担っているにも関わらず、ノーメイクの作業員がいたなど体験談は後を絶ちません。もちろんスタッフだけに怖い話が伝わっているわけではないことは確かです。

どこにいたのか謎の双子

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多い話の中に、見たという人もいればそんな子供はいなかったと話す人がいたなどです。または自分が見た時は、三つ子だったという話まであるほど、謎の子供の目撃が多いと言います。

双子自体存在しているかも謎ですが、目撃談は多いものの、双子はいないという説はあるようで、どこから浮上した話かも定かでないですが、体験談が多い一つです。

一番噂が絶えない体験談

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たくさんの人数で入ることが多い、戦慄迷宮ですがそこで一番噂が絶えない話があります。数多い人数で訪れたのですが、点呼してみると最初の人数より1人多いという話です。

その体験談は多くあり、しかも点呼した時には聞いたことのない声だったということも一つにあります。スタッフ、来場者に伝わる話の中でこのような心霊体験談があるのです。

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戦慄迷宮の廃ホテルで事件はなかった

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隔離病棟を模しているとはいえ、廃ホテル時代に噂でもあったのでしょうか。廃墟から建てられといえば、恐怖な出来事があってもおかしくないかもしれません。実際は戦慄迷宮の元になっている廃ホテルで事件や事故はなかったのです。怖い体験談とは、噂が更に募っていった可能性もあります。

戦慄迷宮はギネスに載った!

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隔離病棟を模したとしたアトラクションですが、待ち時間は長いとされています。ただそれをを我慢することも大事なほどの人気ですが、それだけではありません。

全長が1290mとギネス記録に載るほどなのです。待っていて損はないことが伺えるのではないでしょうか。ただし、その先には恐怖が待っているのです。

隔離病棟へ遊び半分で足を踏み入れるのは危険!

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隔離病棟は実際には過去の話といって良いでしょう。伝染病や精神病患者を差別することは、現在ではしてはいけないことです。様々な隔離病棟の廃墟について紹介しましたが、実際は遊び半分で足を踏み入れたはいけない領域でしょう。

もし足を踏み入れるとしたら自己責任になるので、噂が過熱するごとに心霊スポットの実態は綺麗なものではありません。その場の問題ではなく、荒らされていく来訪者たちに知らしめるための警告を発しているのではないでしょうか。

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