葬式に関係する学会の態度には、一般人からみると非常識なところがあります。ただしその非常識は、学会員にとっては当たり前の常識なのかもしれません。
非常識な行動をとる新興宗教団体は他にもいろいろあります。そのひとつの例として「エホバの証人」についてもまとめてあるので、参考にしてください。
亡くなった学会員に対してお悔み言葉がない
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「学会は亡き父の葬儀の日時と場所を尋ねる電話をかけて来た。でも電話口でお悔やみの言葉ひとつかけてくれなかった。」と語った人がいました。
後日故人が使用していた仏壇とご本尊を引き取りたいという連絡も学会側からあったそうですが、相手はビジネスライクにサインを求めただけだったそうです。ぞっとします。悲しいです。
彼らには悪気は無いかもしれません。しかし特に遺族が学会と関係のない場合には、何らかの配慮が必要でしょう。
創価学会そのものはもっと怖い?
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「創価学会の葬式が怖い」ではなくて「創価学会そのものが怖い」と感じる場合がときどきあります。
一番怖いのは、温和な友人が突然熱心な学会員に変身して、折伏(しゃくぶく、入信を勧誘すること)しようと迫って来たときです。
友人の豹変
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とにかく長々と説教されます。「この人にこんなエネルギーがあったのだ」と感心するくらいです。このようなときはどうやって断ったらよいか、どうやって逃げ出したらよいのか、困ってしまいます。
今後友達付き合いをするに当たって、この問題をどのようにして避けて通ればよいか、ということも心配です。長い間の友情も一瞬で壊れてしまうかもしれません。
ある日突然
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勧誘は知り合いからだけとは限りません。ある日突然町で呼び止められて、長時間に渡って足止めされて説得、というケースもあります。
また親が学会員である場合、子供は半自動的に創価学会に入会させられます。
子供が学会の信仰に疑問を持たない場合は良いのですが、子供がそれほど熱心でない場合や脱会を考え始めた場合には、しばしば親子の仲が断絶します。
脱会後に嫌がらせ
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また一度入会していまった場合には、やはり脱会すると決めた場合にはひどい嫌がらせを受けた事例もあります。
中には脱会者本人の精神状態を危うくするレベルまで、嫌がらせがエスカレートするケースもあるようです。
この種のとんでもない体験は、あちらこちらで起こっているようです。興味のある方は次の記事をどうぞ。