流行りのSUP×フィッシング|SUPフィッシングの魅力と装備をチェック!

こちらは空気を入れて形成するタイプのボートです。強みはその手軽さ。スタンドアップのように車に積む必要もありませんし、10kg近いボートを担いでビーチや近くの岸まで…なんて事は必要ありません!ここ数年は強度も大幅に向上しているので「空気で平気なの?」と言うあなたも安心して参加できるはずですよ。

② パドル及びポンプ

パドルはSUP本体を動かす際に必ず必要になる物です。カーボンタイプの軽量モデルであれば持ち運びも楽で便利だと言えるでしょう。ポンプはインフレータブルタイプのボートを利用する方には必須です。こちらがないとSUPが形成出来ませんので、忘れずに準備しましょう。

SUPフィッシングで必要な釣り道具の準備(タックル、釣り方編)

ここからは魚を釣るために必ず必要な釣り道具たちを紹介していきます。釣り道具はそのフィッシングスタイルによって必要なものが変化していきますので、「一式あるから安心」と思わず、一読してみてくださいね。

③ クーラーボックス

こちらは釣れた魚を保管するためのボックスです。ストリンガーと呼ばれる魚をフックのようなものとボートに引っ掛けてキープすることも可能ですが、クーラボックスがあれば安心です。特に夏場は必ず必要になりますよね。

④タックル :釣り竿(ロッド)

今回はSUPフィッシングですので、通常のものよりもコンパクトで軽量化されているカーボンタイプを選べば間違い無いでしょう。ロッドの選択を間違えてしまうと釣りどころではなくなってしまうので、気をつけて選択しましょう。

⑤ タックル:リール

淡水と海水で必要になるものが異なります。SUPではリールそのものが水に常に濡れることになりますよね。その際、特に海水の場合はソルトタイプのリールを選ぶ必要があります。ソルトタイプであればある程度錆びにくい素材を使っているので安心して楽しむことができますよ。

SUPフィッシングの釣り方

① まずは近場の浅瀬からチェック!

SUPフィッシングでは通常のようにモーターを利した方法では移動が出来ず、すべて人力で移動をすることになります。ですので基本的には浅瀬からチェックしていき、体力を温存するのが得策といえます。近場にどうしても魚がいない場合は少しずつ沖に出ていき、ポイントを決定しましょう。

②魚がいるポイントを決定した後の行動

実際に魚群や魚が一定数いるポイントを決定したら、実際に釣っていきましょう。ここでSUPフィッシングのメリットが享受できます。それは『モーターを使っていないこと』です。これにより、エンジン音やその他の機械音によって魚が逃げてしまうという現象を抑えることが出来るはずです。

NEXT ③実際に釣ってみよう!