釣り餌の定番!イソメの特徴や生態、付け方などを紹介!

釣り餌は買う物と思っている方も多いと思いますが、イソメは自分で取ることも十分可能です。岩が多く砂地のある場所を掘ってると見つけることができますので、ぜひ一度探してみて良く取れる場所を見つけておくといいと思います。その付近では、イソメを食べている魚も多いはずですので、釣果もアップするはずです。

イソメの保管方法

この生命力の強いイソメは、管理も非常に簡単です。乾燥と熱に気を付けて適切に管理すれば、結構長く保管しておくことも可能になります。ただ、魚へのアピールのことを考えるとやはり新鮮な方がアピール力があるのも事実なので、そのことはきちんと把握しておきましょう。

冷蔵庫に入れて保管する

イソメの保管方法としては、乾燥させないで、冷やしておけばいいです。つまり、保管は冷蔵庫に入れておくのがベストだと言いことです。乾燥を避けたいのであれば、海水を染み込ませた砂を一緒に入れておくとより良いと思います。

釣り場に持って行くときはクーラーボックスで保冷する

保管法方としては冷蔵庫でいいとしても、実際の釣り場に持って行くときはさらに注意が必要です。特に気温の上がる季節などではすぐに弱ってしまいます。しっかり保冷剤など入れて、さらにクーラーボックスなどに入れておけば安心だと思います。

パワーイソメってなに?

パワーイソメとは、この生き物を人工的に作った商品です。バス釣りで使うワームのような感じです。人工なのでもちろん死ぬことがないので、管理もさらに楽になります。他にも色々とメリットが多い商品なのでさらに紹介して行きたいと思います。

最強アイテム?

この商品、色々とすごいところがあります。まず、本物の餌よりも、匂い成分などが多く含まれているようで、集魚力が本物よりも高くなっているのです。さらに、針外れや餌取りも軽減できるのもメリットでしょう。扱い安くてより魚が釣りやすのであれば、最強のアイテムなのではないでしょうか。

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