強度のある結び方ハングマンズノットを習得しよう!動画付きで構造から結び方の手順

 

 

 

ポイントを押さえておきましょう。

それほど難しくはないので、画像を見ていただくだけでも手順は分かるでしょう。ポイントとしてはラインに巻きつける回数は4から5回が良いでしょう。あまり少ないとほどけやすかったり、強度の低下に繋がりますので注意してください。また、締め上げる時に結び目を湿らせた方が、結束時の摩擦熱による劣化も防げるので、おすすめします。

動画でわかる!ハングマンズノットの結び方!

画像でも分かるかと思いますが、動画でさらに確認して完璧なものにして行きましょう。両方を確認していただいて、結び方が分かったら、あとは何度も練習することをおすすめします。

実際の釣りの時には、さまざまな状況が考えられます。どんな状況でも、焦らず確実に結べるようになっておくことがなによりも大切なことだからです。

ハングマンズノットを動画で!

動画の最初にくるくる回していますが、初心者の方は、まずは確実にやり方を覚えることに専念してください。慣れれば、こんなに速く結ぶことが出来ると言う見本です。この動画では、ロープを使って教えてくれていますが、釣りで使用するラインの素材によってもやりやすさも違ってきますので、いろいろな種類のラインでも練習しましょう。

ハングマンズノットの結び方のコツ

この結び方のコツとしては、やはり巻きの部分にあると思います。ここを均一に巻くことによって締めた時にたるみや、巻きが重なってしまうことを、避けることができます。また、最後に締めをかける位置を注意してください。あまりルアーから離れた位置で速めに締めてしまうとラインがよれて強度の低下につながってしまいます。

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