ヤリイカはエギングで釣ろう|アクションや時期についてご紹介!

エギは2.5~4号のものを使用するのがいいでしょう。号数は食いや釣り場によって変えてください。カラーは定番の夜光系とアジなどのナチュラルカラー系に加え、アピール力の強いラトルや餌巻きエギまで揃えておけば様々な状況に対応でき、釣果につながっていくと思います。エギの関連記事はこちらからご覧いただけます。

もうひとつのおすすめ!ヒイカエギングも冬に楽しめる

ヒイカはジンドウイカ、コイカとも呼ばれる極めて小さなイカです。ヤリイカと時期を同じくして湾に接岸するため、こちらも狙いどころです。港内の足元でも釣れるので初心者の方にはより手軽に楽しめるかもしれません。

ライトゲームの合間に楽しもう

このヒイカ狙いのエギングは1号台の極めて軽く小さなエギを使用することからライトエギングと呼ばれています。それゆえ同じエギングですが、3~4号を投げることを想定したエギングタックルはあらゆる面でこの釣りに不向きと言えます。ライトエギングには、アジングメバリングのタックルを流用するのが便利だと思います。

ヒイカは小さくても獰猛で、大きなエギにも意外と積極的に食らいつきます。基本1号程度、大きくても2.5号までのエギを使用します。狙い目は常夜灯の近く、船周りなど障害物のある場所です。遠投してもいいですが、意外に足元に多い気がします。興味のある方はこちらもぜひ楽しんでみてください。

釣り場をしっかり調査して出かけよう

エギングに大切なのは場所です。こまめに情報を収集し場所のリサーチをして出かけることが釣果に結びつきます。冬場の夜の海辺は極寒ですので、ぜひ全身しっかりと防寒対策をした上でヤリイカエギングを楽しんでください!

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