メバルの釣り方はこれで完璧!押さえておきたいポイントまとめ!

餌が残ってしまうことがありますよね。アミエビは冷凍ブロックだと、解凍後は傷みます。配合エサは固まってしまうため、この二つは一度で使い切りましょう。保管には常温タイプがお勧めです。しっかりと封をしましょう。イソメは冷蔵庫であれば2週間は生き残っています。常温保存は気温が15度の以下の季節だけにしましょう。

メバル釣りのポイント

さて、基本的な釣り方と餌のポイントを押さえたら、釣り場を探しましょう。生息域が広く、手軽に釣れるとはいえ、メバルがいるポイントへ行かなければせっかく釣り方をマスターし、最適な道具を準備してもメバルは釣れません。

基本は岩場

メバルの釣り場として最もメジャーなところといえば、港・防波堤です。たいていこのようなところには岩場があるはずです。メバルは岩場の影に潜んでいることが多いです。足場の安定している、安全な岩場を探しましょう。

船の上からも釣れる!

メバルは船釣りも可能です。船釣りは岩場で釣るよりも工程がシンプルで、サビキや虫餌を使用しなくても良く、手が汚れることもないため、女性など虫が苦手な人や初心者にも釣りやすくお勧めです。

障害物がある場所を狙おう!

メバルは岩場等の障害物があるところにいつくという習性があります。藻が多いところ、テトラの際、流木や船の下などの障害物を探して、その近くで釣ってみましょう。岩場と同じで、足場が安定している安全なところにしましょう。

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メバルが釣れる時間帯

メバルは一番最初にもお伝えしたように、夜行性の魚になります。夜になると活発に動き回るようになり、表層付近を回遊しますので、メバルをたくさん手軽に釣りたいのなら夜釣りが勧めですが、実はそれ以外の時間のでも釣れるのです。

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