聖母マリアのファティマの予言!隠されたファティマの第3の予言の真実とは?

謎が謎を呼び、その真相を巡ってさまざまな憶測が飛び交い、ルシアが言う「宇宙の力によって邪悪が取り除かれる」というのは地球外から「何か」が襲来することと考えられました。その「何か」については当然ながら謎のままです。

第3の予言~世界大戦説~

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2017年に自称「神のメッセンジャー」と名乗るホラシオ・ヴィレガスと言う人物が、ある予言をしました。「ファティマ村の奇跡から100年の後、三つ目の世界大戦が起こる」といものです。この人物はアメリカのトランプ大統領の当選を言い当てた人物であり、この発言に注目が集まりました。

第3次世界大戦が起きる?

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1980年に当時のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世によって、第3の予言について「大西洋と太平洋が火の海になり、その火が大陸を飲み込み、何百万もの人々が命を落とす」という三つ目の世界大戦が起こることを匂わせるコメントが出されています。

第3次世界大戦の兆候

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ヴィレガス氏の予言は外れましたが、教皇の発した火の海の発言は、いまだに真相が不明のままです。ですが、緊迫する米朝関係や無くならない核兵器など、海を火の海にしてしまう予兆は残っているのです。

日本にも関係することかもしれない

昭和50年、秋田の修道会「聖体奉仕会」において、所属するシスター笹川にマリアからの啓示があったというニュースがありました。その啓示はまさに終末予言であり、救いようのない未来だっとのこと。太平洋が火の海になるという教皇のコメントといい、日本も他人事ではないのかもしれません。

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