有効なアファメーションでセルフイメージを変えましょう。セルフイメージとは、幼少期の大人からの刷り込みや、経験により作られた思い込みです。時にセルフイメージは自分のポジティブな変化の邪魔をすることがあります。今回は第三の目を開かせることですが、アファメーションによってセルフイメージを変えることができるのです。
効果があるアファメーションとは自分にとって、唱えていて、聞いていて心地よいものにしましょう。お好きな時に唱えればいいのですが、特におすすめなのはリラックスしている入浴時や就寝前や寝起きなど、潜在意識が顕在意識より優位な時間に唱えることです。
朝一番に日光を浴びる
ここまで読まれて第三の目を覚醒するためには、心身の健康が大切だということがお分かりになったと思います。心身の健康のためには朝日が良いとされています。一日の始まりに日光を浴び、体内時計を整え、朝日からたっぷりとエネルギーをもらいましょう。もちろん第三の目を意識しながらということを忘れないでくださいね。
目まぐるしい世間の情報を遮断する
現代人は毎日必要以上に大量の情報にさらされています。寝る前のSNSチェックで心がざわざわしてなかなか眠りにつけなかったり、起床後すぐにテレビをつけて暗いニュースで一日が始まったりということは、誰しも経験がある事だと思いますが、そういった行動は人間本来の自然な状態からかけ離れていると思いませんか。
少し情報から距離を置き、スマホやパソコンで情報に晒されていた時間を、瞑想やヨガの時間にあてて、頭をクリアにしましょう。情報を取り込むことが習慣になりすぎて、最初は違和感があるかもしれませんが、無駄な情報収集を止めても全く困らないことに気付くと思います。
積極的に外出する
最年少のモチベーショナルスピーカーである天才少年ニーアム・ハドソン君はインタビューで第三の目の重要性について語りました。彼はテレビ、映画の暴力的なシーンやサブリミナルメッセージが、人を傷つけることや戦争への恐怖に鈍くなるばかりか、このような映像を見続けることは、第三の目(松果体)の機能を麻痺、破壊させると訴えました。
彼は家に引きこもってテレビを見るのを止め、とにかく外へ出ることが重要だといいます。テレビの方が刺激的だと思う人が多いかもしれません。しかし肌で風を感じ、草花の香りや虫の声で季節の移ろいに気づいたり、刻一刻と変わる空を眺めたりと、外に出るだけで五感が刺激されるのです。外出したくなったらこちらの記事をどうぞ。
ヨガのアーサナで強化する
アーサナとはヨガのポーズのことで、これを行うことでチャクラを整えることができます。第6チャクラのパワーストーンであるラピスラズリを身に付けたり、藍色をイメージしながら行うとより効果的です。二つのアーサナご紹介しましょう。
①ドー・ムカ・アヴァナ・アーサナ(血液が頭に一気に流れるハラ・アーサナの前の準備としてハラ・アーサナの前に行うと良いです。)と②ハラ・アーサナ(すべてのチャクラを整える効果もあり、これを行うことで若返り効果も期待できます。)を行ってみましょう。体調がすぐれない時は無理に行わず、無理のない範囲で続けましょう。
第三の目が開眼する前兆とは?
覚醒の片鱗が見えてくると、やる気が出ますよね。小さな変化も気のせいだと見落とさず、モチベーションをアップさせましょう。前兆を見落とさないように日記をつけてみるのもいいかもしれません。
眉間がむずむずする
第三の目が位置する眉間の辺りがムズムズしてきたら、第三の目が開眼する前兆かもしれません。第三の目が目に見える形で実際現れるわけではありませんが、開眼したときには本人にしかわからないムズムズとした感覚を感じるようです。
第三の目を覚醒させるための行動を取っていて、小さな変化が訪れたら「気のせいだ」と流さないようにしましょう。モチベーションに繋がるという理由もありますが、第三の目が覚醒する過程で体調を崩す可能性もあるので、大きなダメージになる前にセルフマネージメントをできるようにするという理由でも、小さな変化に注目することは大切です。
人混みに行くと頭痛がする
人は無意識に良いエネルギーも悪いエネルギーも出しており、人混みは当然、その人の数だけ大量のエネルギーで溢れています。第三の目が開くと、知らないうちにそれらのエネルギーを取り込もうとしてしまい、頭痛を引き起こすことがあります。そんな時は冷静に人混みから離れ、休むようにするといいでしょう。
どうしても人混みを避けられない時は?
仕事の都合でどうしても人混みを避けて生活するのは難しいという方もいらっしゃるでしょう。そんな方は頭の中で自分が結界に守られているイメージをしてみてください。自分の周りに膜があって守られているから、ネガティブな波動に影響されない!と念じるのです。
この他にも頭の中でマントラを唱えたり、ヘッドフォンでソルフェジオ周波数を聞いたりと様々な方法があります。いろいろ試して自分に合った方法を見つけてください。接客業の方や満員電車に乗る機会がある方はにおすすめです。波動に興味がある方はこちらの記事も読んでみて下さい。