メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!アジング兼用モデルや上級者モデルも!

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スペック・・・全長2.59m/継数2本/仕舞寸法132.5cm/自重93g/先径1.4mm/元径12.5mm/適正ルアーウエイト0.8g-10g/適正ライン2lb-6lb(ナイロン)、0.2号-0.8号(PE)/カーボン含有率85.7%

シマノ ソアレ SS S806LT

SSは二本目に選ぶモデルとして最適なロッドではないでしょうか。ジグヘッドリグからフロートリグ、メタルジグまで使用できます。ロングモデルで飛距離を稼ぎつつ、パワーもあるため尺メバルとの勝負にもしっかりと対応できる一本だと思います。メバルのサイズアップを目指す方にはこちらがおすすめです。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!6位

出典:Amazon

スペック・・・全長2.24m/継数2本/仕舞寸法115cm/自重68g/先径0.8mm/元径8.9mm/適正ルアーウエイト0.3g-5g/適正ライン1lb-3lb(ナイロン)、0.1号-0.3号(PE)/カーボン含有率98%

ダイワ 月下美人MX 74ULS-S

軽いルアーを使用する以上繊細な感度は大切にしたいものですが、その点でタックル自体の軽さもまた大きな影響を及ぼすのではないかと思います。その点、こちらは非常に軽いです。慣れてきて二本目にステップアップしたい方向けです。

フロートリグ専用の78MLS-Sやベイト仕様の72LB-Sなどラインナップが豊富な月下美人MX。月下美人MXはアジング専用モデルも販売されているのでアジングに重点を置きたい方はそちらを検討されてもいいかもしれません。

アジングとメバリング

共通点が多いアジングとメバリングですが、実際基本的にはタックルを丸ごと流用して使うことができます。もちろん両者に求められるものは異なる部分があり、たとえばアジングラインはかなり細分化されて売られていたりします。

ロッドに関して言えば、アジングはジグヘッドリグ主流で、メバリングはジグヘッドリグ含め多様なルアーが使用されるため、ルアーウエイトの面が異なってくると思います。また、魚の特性から竿先の感触も厳密には差があったりします。アジメバ兼用でタックルを揃える際はよく確認してみてください。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!7位

出典:Amazon

スペック・・・全長2.29m/継数2本/仕舞寸法118.0cm/自重98g/先径0.8mm/元径9.2mm/適正ルアーウエイト0.2g-6g/適正ライン1lb-4lb(ナイロン)、0.1号-0.8号(PE)/カーボン含有率98%

SaltyStyleMEBARU STMS-762ULSKR

アブガルシアソルティースタイルのメバリング専用モデルです。ジグヘッドリグのただ巻きが得意とされるだけあり、初心者の方にもとくにおすすめの一本ですが、玄人の方が持っても存分に活躍してくれるものと思います。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!8位

出典:Amazon

スペック・・・全長2.29m/継数2本/仕舞寸法117cm/自重75g/先径1.2mm/元径9.8mm/適正ルアーウエイト0.6g-6g/適正ライン1.5lb-5lb(ナイロン)、0.1号-0.6号(PE)/カーボン含有率86.6%

シマノ ソアレ BB S706ULT

ルアーや場所を問わず活躍するオールラウンドモデル。ティップにはしなやかさと高感度を両立させたチューブラー「ソフチューブトップ」を採用。バイトに追従しながら的確にアタリを感知し、効率的なフッキングが可能。ジグヘッドやフロートリグによるワームの釣りはもちろん、小型プラグやメタルジグなどにも適応する、基幹となるモデル。(引用:シマノ公式サイト)

オールラウンドに活躍するロッドです。メバリングでしてみたいあらゆることを広くカバーしていますが、性能自体は決して大味にはなっていないといった優等生的な使用感を与えてくれる一本ではないかと思います。ジグヘッドリグ中心にいくつかの釣法を試してみたい方におすすめです。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!9位

出典:Amazon

スペック・・・全長2.29m/継数2本/自重68g/適正ルアーウエイト0.2g-10g/適正ライン1.5lb-6lb(ナイロン)、0.2号-0.6号(PE)/穂先:チューブラー仕様

ソルティセンセーション PSSS-76T ワイルドカード

ターゲットの気配までもとらえる超絶感度、そしてフッキング後は常にアドバンテージを保ち、サイズを小さく誤認してしまうまでのリフトポテンシャル。(引用:EVERGREEN公式サイト)

小さなアタリを極限まで感じ取れるような、感度に重きを置いたライトゲーム専用ロッドです。ルアー重量も幅広く、ジグヘッドリグやフロートリグと様々な釣法を試すことが可能なオールラウンダー的な一本。ラインナップが多様なシリーズなので細やかなニーズに寄り添ってくれると思います。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!10位

出典:Amazon

スペック・・・全長2.24m/継数2本/仕舞寸法117cm/自重108g/先径0.8mm/元径9.9mm/適正ルアーウエイト0.5g-5g/適正ライン2lb-5lb(ナイロン)、0.15号-0.4号(PE)/カーボン含有率87%

ダイワ メバリングⅩ 74UL-S

王道のメバル調子。しっかりと曲がりそれを楽しむためのロッド。ジグヘッドリグでシンプルに釣るスタイルがおすすめ。(引用:ダイワ公式サイト)

独自の補強構造を採用したカーボンと柔軟に乗せるソリッド仕様の穂先で確実にメバルをとらえるようなロッドです。お値段も優しくコストパフォーマンスに優れているので、初心者の方の最初の一本におすすめです。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!12位

出典:Amazon

スペック・・・全長2.24m/継数2本/仕舞寸法116cm/自重110g/先径1.3mm/元径9.9mm/適正ルアーウエイト0.5g-7g/適正ライン2lb-5lb(ナイロン)、0.15号-0.4号(PE)/カーボン含有率87%

ダイワ メバリング X 74UL-T

ジグヘッドはもちろん、プラグの使用も考えたチューブラー穂先採用モデル。シャキッとした穂先はプラグの動きを殺さずに、アングラーへもその動きをしっかりと伝達する。(引用:ダイワ公式サイト)

ソリッド仕様同様こちらもおすすめの一本です。ジグヘッドリグなら先ほど紹介した74UL-Sを選ぶのがいいと思いますが、プラグも使用してみたいとなれば操作性の高いチューブラー仕様のこちらを選ぶといいのではないでしょうか。玄人の方にも予備の一本としておすすめできるような地力のあるロッドだと思います。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!13位

出典:Amazon

スペック・・・全長2.13m/継数2本/仕舞寸法109cm/自重96g/先径1.1mm/元径10.5mm/適正ルアーウエイト0.8g-14g/適正ライン0.6号-1.2号(PE)/カーボン含有率98%

アブガルシア クロスフィールド XRFS-702L

「クロスフィールド」は、現代のロッド技術を活かし、専門ロッドの機能を持たせながら、これ1本で様々なフィールド・釣り方・ターゲット魚種を狙える、ルアー釣りを始めるにはもってこいのオールラウンドなロッドです。気軽に楽しく、より快適に自分らしく釣りを楽しみませんか。(引用:アブガルシア公式サイト)

メバリングアジング以外にも使用したいと考えるならクロスフィールドシリーズは汎用性が高く様々な釣法に利用できると思います。シーバスゲームや根魚、使用するエギの号数の小さい秋イカエギングなどにも流用できるかもしれません。ただしルアー重量には注意が必要です。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!14位

出典:Amazon

スペック・・・全長7’6’’ft/継数2本/適正ルアーウエイト0.8g-10g/適正ライン2lb-8lb(ナイロン)、0.3-0.8号(PE)/アクション:RegularFast/穂先:チューブラー仕様

3代目 クロステージ メバル CRX-T762ML

メジャークラフトのメバリングロッドです。さまざまなリグの使用を想定し、特に尺メバルに狙いを定めたマイクロジグ特化型とも言え、価格もお手頃なので定番のジグヘッドリグに慣れた方が新しい釣り方に挑戦する入門のロッドとして最適だと思います。

メバリングロッドおすすめ最強ランキング15!15位

出典:Amazon

スペック・・・全長2.28m/継数5本/仕舞寸法49cm/自重117g/適正ルアーウエイト1g-7g/適正ライン2lb-8lb(ナイロン)/五分割で収納できるカーボン製パックロッド

TIGA Divide メバル7.6F

なんと言っても分割して収納でき、仕舞寸法も49cmと非常にコンパクトでどこに携帯していくにも便利な点が大きな特徴です。値段もお手頃なので、初心者の方には特に選択肢の一つとして検討してみてもいいのではないかと思います。

シチュエーションとアクションを確認しておこう

釣行におすすめのシチュエーションと、ジグヘッドリグのタダ巻きでも釣れるとは言え、覚えておいて損はないのがアクションです。食いの渋いときにこそ釣果につなげていくためにも、基本的なものをここで紹介しておきます。

シチュエーションは夜釣りがおすすめ

メバリングは夜間の釣行がおすすめです。港なら常夜灯の付近は魚が集まりやすいので、まず表層をタダ巻きしてみてください。その後カウントダウンでこまめにレンジを探ってみましょう。昼間であればテトラ周辺など障害物の近くを狙ってみてください。

アクションでアピール

アクションはちょんちょんと竿をシャクってフォール、この動きだけで十分です。つついている感覚があっても食わないときにはワームのサイズを落とすなど細やかに微調整してみましょう。基本的にはタダ巻きでたいがい釣れる印象ですが、どうしても反応が薄いときには参考にしてみてください。

冬こそメバリングを楽しもう!

これからの冬場は楽しめる釣りの幅も限られてくる中で、メバリングやアジングといったライトゲームは近場でも楽しめるとあっておすすめの釣りです。はまってしまえばとことん奥の深い釣りなので、しっかりと防寒対策のうえでぜひ挑戦してみてください。ロッドを選ぶ際に少しでも参考になれば幸いです!

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