キャンプバーベキューをこだわろう!おすすめコンロやレシピを大公開

コンロ・グリルの火の調節をするのに楽に簡単に出来るのが送風機です。息やうちわなどで空気を送って調節していると頭がクラクラとしてしまったり、疲れてしまったりします。それを効率的な送風機で行うことで、楽に丁度いい火の強さを手にいれることが出来ます。

トングは2つ

キャンプバーベキューにトングがあれば、作業が格段に楽に出来ます。肉や野菜などの具材を裏返したり移動するのに使う調理用のトングと、火を調整するのに炭を加えたり動かすためのトングの最低2つがあると便利です。人数が多い時にはトングが2セットあるとスムースに料理を進められます。

キッチンペーパーで楽チン片付け

キッチンペーパーはキャンプバーベキューには欠かせない便利な道具のひとつです。ふきん代わりに使えるのはもちろん、食事した後の片付けの際に、肉の油がついた食器などをキッチンペーパーで拭き取ると食器を洗いやすくしてくれます。

アルミホイルが大活躍

アルミホイルはキャンプバーベキューでおおいに活躍する道具です。料理ではホイル焼きで使用し、そのままお皿に載せれば食器洗いも短縮出来ます。コンロ・グリルの炭台に敷く専用のものもあるので、キャンプバーベキュー後の炭の片付けが楽になります。

調理用のハサミ

肉や野菜を切るのに調理用のハサミを使うと便利です。肉は切らずに焼けてからハサミで切り分けたり、野菜もハサミで切れるものに関しては、手でほぐしながら切ると手間を省けます。まな板を使わずに出来るので、後片付けの量も減らせます。

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キャンプバーベキューの注意点

キャンプバーベキューを満喫して楽しく過ごすにも、ルールを守ることや危険な目に遭わないように注意することも必要です。そんなキャンプバーベキューの注意点をいくつか挙げていきます。

マナーを守ろう

自分たちで出したゴミは必ず持ち帰ります。キャンプバーベキューをする場所にもよりますが、ゴミ出しが出来る場所以外では、きちんと持ち帰るのがルールです。楽しみだけに集中せずに、周囲に迷惑を掛けないよう注意を払ってキャンプバーベキューを楽しむことが大切です。

火には注意

火は便利ですが扱い方次第ではとても危険なものです。面白がって火を大きくしたりすると、近くのものに燃え移ったりする可能性があります。それから、キャンプバーベキューで食事をしたあとの残り火にも注意が必要です。燃え残りが無いように適切に処理するようにします。

虫対策を忘れずに

外ですごしていると虫に刺されてしまうこともあります。痛みやかゆみでせっかくのキャンプバーベキューを楽しめないということにならないように、虫対策はきちんとしておくのが適切です。虫除けスプレーだけでなく、肌をあまり露出しないようにするのも虫対策のひとつです。

キャンプバーベキューを楽しもう!

キャンプバーベキューは料理の準備や片付けを協力し合うことで、家族や仲間同士の距離を縮めてくれたり、人間力も高めてくれます。今回ご紹介した楽しみ方をアレンジしたり、仲間を驚かせるようなキャンプバーベキューを考えたりと、楽しみ方には制限がありません。当日だけでなく、行く前からも帰ってからも楽しめるバーベキューを存分に満喫してください。

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