大塚愛の「プラネタリウム」に関するあるウワサ…Mステで心霊現象!?

「プラネタリウム」は何をイメージして作った歌かということについて、大塚愛からの公式なコメントはありません。しかし、曲に込めた思いやタイトルについて、インタビューに以下のように答えています。

今まで出してきたバラードのようにラブラブソングではないのは確かで、すごくサラリとした、『金魚花火』に近いと言えば近い、ちょっと中性的なナンバーですね。(中略)夏の終わりを感じさせる、涼しい風が吹いて「あぁもう秋だな」みたいな、そういった感じが好きなんですよね。(引用:Billboard JAPAN)

このインタビューを見ると、この世にいない人をイメージしたというような重みのある意味は込められていないようにもとることができます。タイトルについても以下のようにコメントしており、歌詞に星座や星空というワードが出てくることから連想されただけという考え方もできるでしょう。

昔からプラネタリウムが好きで、とにかくプラネタリウムをよく観に行ってたんですよね。(中略)プラネタリウムって早送りで回るじゃないですか!あれが結構印象的で。そんなプラネタリウムのイメージと曲の感じがリンクしたんで、今回のタイトルにしてみました。(引用:Billboard JAPAN)

映像には見える人と見えない人がいる?

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Mステの映像についても疑問視する声が多くあります。元彼とされる男性の姿が見える人と見えない人がいるというのです。つまり「出て」いるのだとする意見と、いないものはいないという意見が分かれています。

ただし、心霊現象にかかわるためか、問題の大塚愛出演時の映像はネット上で見ることはできず、今から真偽のほどを確認するのは難しくなっています。この噂を信じるか信じないかはあなた次第です。

名曲「プラネタリウム」を聴いてみよう

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大塚愛の「プラネタリウム」に関する都市伝説は現在でもまことしやかにささやかれ、真相のほどは確かではありません。しかし、このような都市伝説が生まれるのも、広く知られた名曲であるからこそ。星空をながめて大切な人を想いながら、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

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