くつろぎグッズ
料理の用意やくつろいだりする時に必要なチェアは座りやすいのがおすすめです。テーブルは折りたたみ式の大きな物が何かとゆとりがあり使いやすく、また夜は自然に囲まれてとても暗いのでランタンが欠かせません。形も可愛くオシャレなので気分も違ってきます。
キャンプ用チェアをもっと詳しく知りたい方はこちら。
キッチン用品
美味しい料理を作るにはまずカセットコンロやバーベキューグリルなどの土台を準備します。ダッチオーブンは炒め物、煮物、ピザなどとにかく作れるレパートリーが広いのであるとおすすめです！そして飲み物や食材を保冷するのに欠かせないのがクーラーボックスです！必ず用意しておきましょう。
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食器類
材料を切る包丁やまな板、食べる際の食器やフォーク、終わった後に洗うスポンジなど、小物が多くなりますが、家のものを用意するのが大変な方は全てキャンプ用にセットになってる物があるので、普段使う自宅用と分けておくと使いやすいです。
衣類
キャンプの基本としての服装は自由に動けるカジュアルな普段着です。キャンプだからといって新しい靴や洋服を揃えるよりは、使い慣れている方がおすすめです。また温度調節する際重ね着で対応できるように何枚か持っていきましょう。急な雨でもすぐ対応できるようにレインウェアも必需品です。
救急箱
山や川付近をはじめ、キャンプ場所には虫がたくさんいます。夏場は特に注意が必要です。また車の酔い止め薬や胃薬、絆創膏や消毒液、虫除けスプレー、ガーゼ、冷えピタシートなど救急用に持参しましょう。また、突然の事故に備えて保険証や身分証明書なども持っていきましょう。
重要！キャンプ遊びの注意点
自然は癒しの場所ですが、キャンプをする際のルールやマナーを心がけなければちょっとした事でも危険な事故に繋がりかねません。安全で楽しいキャンプになるようにしっかり対策をとりましょう！
川付近は増水に注意！
川でのキャンプは流れがよめないので、晴れていたり穏やかな流れでも上流の水がいつ流れ込んで増水するか分かりません。そのため、水遊びには十分に気をつけ、お子さんがいる場合は必ず目の届く場所で遊びましょう。また川近くの場所にはテントを張らないようにしてください。
山登りやハイキングの服装確認
ハイキングでは森の中や足場の悪い道を通るので必ず長袖、長ズボンを着用し肌を守るようにしてください。夏場には虫除け対策をしっかりとしましょう。秋から冬には寒さが厳しくなるので、手袋や貼るホッカイロなども忘れずに持ち、上着などで調整しながら登りましょう。
持ち込んだものは持ち帰る
キャンプした場所にゴミだけが残っていたり、ゴミ置場ではない場所に固まって置かれていたりする時があります。その場所のルールや決まりを守って処分場所に置くか、きちんと持って帰りましょう。
他のキャンパーに迷惑をかけない
楽しい時間が続き、つい夜遅くまで騒いでしまいがちですが、特に夜は騒いだり遊んだりすると他のキャンパーに迷惑がかかります。キャンプはみんなで楽しむものです。22時以降はテント内で過ごしたり、キャンプファイヤーで暖をとりながらのんびりしたりと静かに過ごしましょう。
火の取り扱いには注意
料理やキャンプファイヤー、花火などキャンプでは火を多く使いますが、火の元には十分注意が必要です。キャンプファイヤーは火の粉が飛び危険なのでテントから少し離れた場所で行なってください。またテント内では基本的に火を使う事は厳禁です。マッチやライターなどもお子さんの手の届かない所に置いておきましょう。
無理はしない
慣れていない自然の中でのキャンプには思いもよらないことが起こる可能性もあります。ハイキング中に気分が悪くなったり、暑さや寒さで体調を崩したりと、何が起こるかわかりません。少しおかしいなと思ったら無理はせずに、一緒に来たパートナーや親に伝えて安静にしましょう。
